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JP_Stripes Connect 2019 に東京から日帰りで参戦する方法について調べてみた

3月21日(祝)に大阪のエムオーテックス新大阪ビルにてJP_Stripes初の全国イベントが開催されます。

JP_Stripesとは

ECだけでなく、サブスクリプションやマーケットプレイスまで幅広くカバーしているオンライン決済サービス Stripe。

 そのユーザーコミュニティが JP_Stripes です。Facebookグループでのオンラインのやり取りだけでなく全国13都市で40を超えるミートアップを開催しています。

2017年3月のキックオフから2年を迎えるにあたり、JP_Stripes初の全国イベントが大阪で開催されることとなりました!

どんなセッションがあるの?

ワークショップを含む全3トラック、15を超えるセッションが用意されています。

セッションAではおもにビジネス向けのトークセッションが行われます。

Stripe本社から Head of Platform Marketing のクリティカさんにも来ていただけることになりました。その他にもfreeeの木本さんや WebPay , LINE Payを立ち上げた久保さんによるトークセッション、越境SaaS/ECといったセッションが予定されています。

また、セッションAの最後にはLT大会も開催されます。

セッションBはEC, SaaS, C to CプラットフォームといったStripeの各サービスを深掘りしたセッション、他の決済サービスから移行した事例の他にも秋葉原にオープンした「Developers.IO CAFE」のリアル店舗での事例など幅広い話題を取りあつかいます。

セッションCはWooCommerceを使ってWordPressでECサイトを作るワークショップ、Twilio Payのワークショップが予定されており、決済を身近に体験できる場となっています。

なんで大阪なん?

JP_Stripesのミートアップ開催地、13都市はこのようになっています。東京は実は全体から見るとかなり東寄りで、中心地ではないのです。

開催日は3月21日の春分の日です。翌金曜日はお仕事、という方も多いかと思います。

そこで、東京から日帰りで参戦ができるのか調べてみました。(やっと本題)

大阪へ行く

JP_Stripes Connect 2019 は 12:45 に開会挨拶となっています。また、会場はJR新大阪駅(正面口)より徒歩約7分のエムオーテックス新大阪ビルとなっています。東京からのアクセスとしては最高の条件ではないでしょうか。

とりあえず、新大阪駅には12:30くらいに着けばよさそうです。

えきねっとで調べてみましょう。

発着時間:9:53発 →12:30着
合計金額:14,650

でたどり着くことができます。

9:53に東京駅だったら結構余裕ですね。また新大阪へは新幹線の本数も多いので安心です。新幹線の中でお昼を済ませるとよさそうです。

東京へ帰る

イベントの終了は17時、その後懇親会となります。その日のうちに帰るようであれば21時台には東京につきたいところです。

発着時間:18:53発 →21:23着
合計金額:14,650

で東京まで帰ってくることができます。

懇親会にも参加してその後新幹線に乗って東京まで帰ってきて、翌日いつものように出勤することができそうです。夕食は帰りの新幹線の中でとるとよさそうです!

まとめ

ということで、日帰りで東京から JP_Stripes Connect 2019 に参加することができそうだ、ということがわかりました。

日程
9:53 東京 発 → 12:30 新大阪 着
13:00 〜 JP_Stripes Connect 2019
17:00〜18:00 懇親会
18:53 新大阪 発 → 21:23 東京 着

費用
交通費:14,650円 x 2
JP_Stripes Connect 2019:1,000円
昼食:1,000円(だいたい)
夕食:2,000円(だいたい)
合計:33,300円

ということで、日程的にはそれほど無理なく参加でき、ちょっとゴージャスな日帰り旅行でキャッシュレスの最前線に触れられ、全然アリ、という結論が導き出されました。

東京のみなさんのご参加もお待ちしています!


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