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文字と年齢の関係

世の中には「おじさん構文」だけじゃなくて「おばさん構文」と揶揄される文体があり、そのひとつに「やたら体調を気遣う」ってあったんだけど、体調と天気の挨拶がないと会話がはじまらないじゃないの、ねえ。と思う。

LINEはもはやインフラだけど、実はいまだに絵文字が使いこなせない。「笑う」だけで何種類もあってそれぞれの表情の違いがつかめない。わはは。なのか、うふふ。なのか、えへへ。なのか、にやり。なのか、なんなんだ君たちは。はっきりしろ。とも思う。

そこにきて、若者たちはLINEで句読点を使わない。ということを最近知った。文の区切りがわからないと文章が読みにくいじゃないの。と思うのだけど、短文コミュニケーションが基本だから文を区切る必要がないということだろうか。

アメリカでもZ世代はピリオドを使う=passive-aggressiveという印象だそうで、NBC Newsでも取り上げられていた。"I need to see you" と"I need to see you."というテキストメッセージでは印象が違うらしい。小さなマルがずいぶんと大きな働きをするものだな。ともはや感心する。

言葉やコミュニケーションの在り様の変化は日々スピードアップしていて、そのスピードにどんどんついていけなくなっている実感はあるけれど、ついていけないながらも変化を面白がる気持ちは持っていたいな。と、句読点が必要なおばさんは思うのでありました。



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