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秋競馬も近く

今までは土日は基本的に競馬の時間として過ごしてきた競馬鹿だが、去年の冬からバス釣りを高校生以来に再開させてから、僕自身は釣りをやることで上手く息抜きができたんじゃないかと感じてはいる。

ひとつのこと。

僕の場合は競馬を黙々と考えていくわけなんだけれど、集中することで見えてくるという表現が正しいのかわからないがそういう存在が見つかるものだ。

だから、ひとつのことに集中する生き方も決して悪くはない。

ただ、コロナ過になり、ふと、息抜きも良いんじゃないかと思うようになり、今は好きなことを楽しみながらの土日の休日にできている。

今の素直な気持ちは、時間の使い方に上手く強弱をつけつつ、秋の競馬は楽しみたい気持ちだ。

まだ、先といえばそうなるし、あっという間だよと言われたらそうなるのが秋競馬だろう。

秋の対角になるのが春とするなら、まずは春の競馬がどうだったのかを頭の中に入れておくべきだろう。

データ派にしてもサイン派にしても、どうであったのかを思い出すことは大切な気がするのだ。

これまでの過去を振り返り様々なパズルを頭の中で組んでいく、思い込みも多くあるが、秋競馬が薄っすらと見えてきた気がした。

秋は春よりはnoteを頑張ってみるのも良きかもしれない。


読者のみなさん、また、これからもよろしくお願いします。

岩瀬すず丸


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