アヤワスカセレモニー体験①

先日、アヤワスカセレモニーを体験することができたので、
感じたことをそのまま書きなぐって行こうと思います。
文章が読みづらい点もあると思いますが、
ご了承頂ければ幸いです。

正直、アヤワスカを受ける前に色々とリサーチをしていましたが、
やってみたいという気持ちと緊張、怖さがありました。

儀式を受ける直前になり緊張をしていましたが、
流れに身を任せようとシャーマンの方からアヤワスカを受け取り
少量を飲み干しました。

正直、儀式の前半は全く集中することができなく、
周りの皆は高次元の世界へ誘われているのに、
自分だけそちらの世界へいけないんじゃないかと
若干焦りも感じていました。

しばらく立ってシャーマンの方から
2杯目のアヤワスカを受け取って、飲み干しました。

目薬のようなものも目に垂らしてもらって
瞬きをし、若干の痛みがありました。

粉のようなものも手に差し出され
少量ずつ舐めるようにと言われ、舐めました。

その後、儀式は引き続き行われ呪文のような言葉、歌、周波数を
聞いている内に徐々に吐き気が出てきました。

シャーマンの言葉を聞きながらその吐き気と葛藤している感じでした。

自分の中でも「これは吐いていいの?」と自問自答を繰り返し、
誰かから「吐いてもいいよ」聞こえたような気がしました。

吐いてもいいよと言われても履かないように踏ん張っている自分がいて、
徐々にシャーマンの呪文が激しくなるにつれ、我慢できなくなり、
その場を立ってトイレで履く決意をしました。

この吐く行為がデトックスになるんだなと後で実感します。

吐いた後は大分吐き気もなくなり落ち着いてきた瞬間に
気づきを得ることができました。

なぜ今の仕事をしていて、ここにいるんだろうということ。

それは「お母さんに認めてもらいたい」という一心でした。

大学を中退して毎日のように母からは就職活動しなさいと、

夜遅くまで起きてたら早く寝なさいとか叱られてました。

いい年こいて情けないですね(笑)

叱られすぎて心をふさぎがちにもなりました。
いつしか母の叱りも耳に入ってこなくなりました。

今思えばここからでしょうね、認めてもらいたいと思うようになったのは。
認めてもらいたい、安心させてあげたい。そう思うようになりました。

そんな中、友人から紹介してもらった今の会社に就職することができたのですが、

その気持ちも忘れ松果体が閉じてしまっていたのかなと思います。


「お母さんに認めてもらいたい!」

それの気づきを得た瞬間、涙が溢れてきました。

今まで自分は何やってんだろう、
ちゃんと立派な大人になれてるんだろうか?
認められる大人になれているんだろうか?

なんで忘れてしまっていたんだろう。
なんでもっと早く気付けなかったんだろうと。

その後、それの繰り返しでした。

何回も気づけたことを繰り返して、
デトックスで空っぽになった記憶に
何回も刻み込むようなそんな感じで
何回も何回もその部分を繰り返し思っていました。

それはお母さんへの感謝へ変わり、

今の職場の仲間からご指摘いただくこともありますが、

その仲間の言葉もお母さんからの言葉だったんじゃないかという気持ちになりました。

お母さんへの感謝の気持ちから
この儀式に参加させてくれた方への感謝、
ずっと唱え続けてくれているシャーマンの方への感謝、
参加している皆さんへの感謝、

感謝の気持ちが止まりませんでした。

儀式の途中で強いエネルギーが貯まりすぎて
倒れてしまった方がいたのですが、

シャーマンの方が対処してくれたので、
命に別状はありませんでしたが、

その時、その倒れた人を自分と思って波動を送ってくださいと
言われ、自分だと思ったら誰にでも優しくなれるんだなという
気づきもありました。

少し気分的にも落ち着いてきたので、
外に空気を吸いに行って
また儀式に戻って、またお母さんに認められたい、
感謝という流れを感じて別の部屋で寝てしまいました。

最後部分の儀式を受けれなかったことは残念ですが、
また受けたいなと思える儀式でした。

儀式の前はデトックスをする必要があるので、
前日は水以外体に入れていなかったのですが、

儀式終了後のみかんがとても美味しく感じられました。

またいつか機会があったら絶対にやりたいなと思いました。

また体験することがあったら伝えていきたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。

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