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#006 車間距離ならぬ人間距離

おはようございます!今週も宜しくお願いします。娘が風邪気味で、いつものごとく私もありがたくいただきそうな雰囲気になってきましたね。やっぱり部屋の湿度って大事で、乾燥したままの部屋で寝てしまったのが運の尽きだったなと思っています。皆さんも湿度をしっかりキープして体調管理をしっかりしましょうね。さてさて、本日は人間関係には車間距離ならぬ”人間距離(じんかんきょり)”が大事だよねというお話。

人間距離って・・・

人間の悩みの多くの原因は元をたどれば、人間関係なんて言われていますけど、その悩みを解決する方法として車間距離ならぬ人間距離をコントロールするって事が紹介されてました。これって会社の人間関係によらず、家族でも友人でも親戚でも同じかなと思います。やっぱり何かしら嫌なことを言ってきたり、その人の発言に違和感を覚えたときは人間距離を少し取って(あまりリアクションなどをせずにやり過ごす)自分が冷静になるのを待って見るのが重要とのこと。車間距離が詰まりすぎると事故が起きるリスクがあがる自動車と一緒で危ないなと思う(違和感を感じる)時に距離が近いままだと人間関係でも事故りますよということらしい。

確かに距離感、間違えてたな・・・

確かになと思いました。私も年を取って、人間関係の悩みは減りつつあるなと思っていたんですけど、まさに人間距離のコントロールが上手くいってるからだろうなと思いました。若いときは、人間関係で感じた違和感に対して果敢に挑んで事故るパターンが多かったなと思います。つまり自分の価値観に合わない人(違和感を感じた人)に対して、なんでそんな価値観なんだよと。私の価値観が正しいから、こちらに合わせなさいと、つい言ってしまって事故るパターンですね。今思うと何でそんなに自分が正しいと思い込めたのか謎だらけですが、まあ経験不足(あまり失敗を知らなかった)だったんでしょうね。今は価値観の違いも楽しめる、そんな余裕が出てきているように思います。また本当に違和感が合った場合でも、しれっと距離を取ることも出来るようになってきているなと感じています。

最後に・・・

人間関係の悩みは誰でもあることだと思うので、人間距離について心に留めておくと少し楽に過ごせるんじゃないかなと思います。仕事について話すときには遠慮することは無いと思いますが、人の価値観に近いところは事故多発地域だと思いますので、人間距離にお気をつけください!ではでは、また!

参考にしたVoicy


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