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#417 テクノロジーネタ~GPT-4より賢いと言われる「Claude 3」でいろいろ試した

おはようございます!本日もよろしくお願いします。今日は久しぶりにスッキリ晴れて気持ちが良いですね。洗濯担当の自分としては本当に最高です。本当にきれいに乾きますし、今日はお布団も干そうかなと思っております。あと飼っているメダカも卵を産む季節になりまして、また新しい世代のメダカになっていきそうですね。どんどん増えていくんで、どこかで止めないといけないんですけど、何となく増やしてしまいますね。春になったなと実感する出来事でした。さてさて本日は「テクノロジーネタ~GPT-4より賢いと言われる「Claude 3」でいろいろ試した」です。

Claude使ってみた・・・

最近、熱いClaudeネタです。早速、使ってみた系の記事がありましたので、共有します。以下、記事の要約です。Anthropicの「Claude 3」は、ChatGPTやCopilotを上回る大規模言語モデルです。テキストだけでなく、画像や文書の分析も可能で、Opus、Sonnet、Haikuの3つの異なるモデルを搭載しています。Opusは人間の理解力に近い最上位モデルで、GPT-4を超える性能を誇ります。Claudeには無償版と有償版の「Claude Pro」があり、OpusやHaikuの利用、より高い性能、新機能への早期アクセスなど、機能と制限が異なります。ClaudeはチャットインターフェースとAPIを備え、多言語に対応します。まだ画像生成機能はありませんが、自然な文章生成、正確なコード生成、優れたOCR精度が評価されています。ただし、他のAIサービスに比べて機能は限定されており、今後の開発が注目されています。

独自のサービスが重要になる

やっぱりGPT-4って、古くなってきている印象ですね。どの記事でもコンテキスト長が長くなっていることを評価しているものが多いので、ある程度長い文脈を考慮しながら、文書やコードなどを生成する人はClaudeを積極的に使ってみるのが良いのかもしれません。あと地味に一番軽いHaikuはすごいなと思っていて、このくらい軽いモデルになってくると簡単なチャットボットを作るのには、非常に良いだろうなと思います。おそらくスタンドアローンな環境下でも、ある程度、動かせるような気がします。記事にもありますが、モデルの性能は良いのだけれども、プラットフォーム独自のサービスを作れるかが課題かなと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?なかなか熱いClaudeですけど、確かにサービス面でどう差別化するのかって重要だなと思います。一般の人にとってモデルの精度ってどれもそこそこ賢くなっているので、どれでもいいよって感じなんだと思いますね。そうなってくるとUIも含めたサービス全体の使いやすさとか特徴みたいなものが重要になってくるなと思います。そういった点でPerplexityが一歩、先を行っている印象です。そもそもモデルを持っていなく、APIでどのモデルも使えるようにしているあたりが、なかなか分っているなって感じがします。今後も要注目です。ではでは、また!


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