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#424 製薬業界ネタ~東京レインボープライド 複数の製薬企業がブースを出展

おはようございます!本日もよろしくお願いします。今日は雨も降って少し寒い感じですね。GW前に体調を崩さないようにしないといけないなと。せっかくのGWが体調が悪いと楽しめないですよね。そのためにも適度な運動と睡眠をしっかり意識して過ごそうと思います。あと今日、明日とオフィスに出社なので、通勤の時もちょっと気をつけたいですね。同僚の方も熱が出たみたいな人が少しいたりしますし、風邪も流行っているのかもしれないですね。さてさて本日は「製薬業界ネタ~東京レインボープライド 複数の製薬企業がブースを出展」です。

東京レインボープライド

週末、渋谷に別件で行ってて、たまたまレインボープライドの会場のそばを通ったのですが、すごい賑わいでした。関連して本日の記事の紹介です。以下、記事からの抜粋です。複数の製薬企業も参加した「東京レインボープライド」が4月20日から2日間、東京・代々木公園周辺で開催された。性的少数者や支援者が集い、差別のない社会を目指す国内最大級のイベント。ブースを出展した企業は、福利厚生の対象となる配偶者の定義を同性のパートナーなどにも拡充した取り組みや、性的少数者の医療アクセスの改善に向けた自社の活動などをアピールした。最終日の21日にはパレードも開催され、製薬各社の従業員らも性の多様性の象徴である虹色の旗をはためかせながら会場周辺を練り歩いた。

製薬企業との関わりとは?

確かに製薬会社もたくさん出展しているなと思いました。確かに外資系のメーカーが多いので、そういう意味では多様性みたいなキーワードは重要なんだろうなと思いました。あと確かに抗HIV薬を出している会社さんはHIVに対する偏見が性的マイノリティとも関連してくるなと思ったので、非常に重要なイベントになるのかもしれないですね。いずれにしても、かなりの多くの人が参加するイベントになってきていると思うので、会社として出展することは会社の知名度を上げるという観点でも重要なイベントになりつつあるのかもしれませんね。来年以降も盛り上がっていくのか、要注目なイベントだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?確かに製薬業界ではこの辺の取り組みを早くからやってきている印象ですね。外資系で海外でのレインボープライドイベントを逆輸入している感じなのかもしれないですね。ちょっと前までは日本はこの辺についてはかなり閉鎖的だったと思うんですけど、最近は開かれてきている感じですよね。ただ明治維新より前は、日本は実際はかなり寛容な文化だったみたいなので、もともとの文化に戻ってきているだけなのかもしれないですね。イベント自体、かなり平和な空気に包まれていましたし、これからも続いていって欲しいなと思いました。ではでは、また!


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