英会話と英作文を再開。その副次的効果

大学受験から社会人になってもコツコツ英語の勉強を続けてきましたが、一番英語力向上に効果があったなぁと思うのはSkype英会話とオンライン英作文添削です。

以前の会社で海外の開発ベンダーとコミュニケーションを取らなければならないプロジェクトを任され、なんとかメールでコミュニケーションしたりウェブで会議ができるまでのレベルにならなければと思い、Skype英会話とオンライン英作文添削をはじめました。

この2つを再開することで、英語力アップ以外の副次的な効果が出てきたので紹介させてください。

オンライン英会話 「DMM英会話」

以前からやっていたSkype英会話はレアジョブ英会話とDMM英会話。

どちらも5000円くらいで30分毎日英会話のレッスンがうけられるのでコストパフォーマンスが抜群です。

また、DMM英会話は24時間毎日レッスンがうけられるので、どんなに仕事が遅くなっても、疲れていても、それは言い訳にならず、「続けやすい」サービスになっています。

今回はDMM英会話を再開しました。

Skype英会話の副次的効果:早起きできるようになる

朝起きてすぐにレッスンをするようにしておくと、目覚まし時計代わりになり、規則正しい生活を遅れるようになります。

目覚まし時計をしていても、二度寝してしまうことがよくありましたが、Skype英会話のレッスン予約をしておくと、

先生が準備しているのにそれをドタキャンしては申し訳ない

という気持ちが強く働き、目覚まし時計がなった瞬間にシャキッと起きてパソコンの前に座り、レッスンに入り、強制的に頭を動かすことができます。

いまは英会話を朝の4時に始まるように設定しており、朝の30分の英会話レッスン後は、そのまま仕事を開始しています。

朝活です。

オンライン英作文 「英語添削IDIY」

DMM英会話と同時に再開したのが英語添削のIDIYです。

こちらもDMM英会話と同時に復帰しました。

Skype英会話をやってて感じたのが、会話は人と人とのコミュニケーションなので、多少のミスがあってもなぁなぁで通じてしまうことです。

発音や単語が間違っていたとしても、文法にミスがあったとしても、相手には伝わりますし、相手の言っていることが100%聞き取れていない場合でも、何を言っているのかがなんとなくわかり、なぁなぁで会話が続いていくんです。

その場でミスは聞き返したりもするのですが、30分しかないなか、会話を一時中断するのもなかなかできないので、英語の正確性をアップさせるためには自分が話そうと思っている英文をじっくりとチェックする時間をもうけないといけないと思っていました。

そのために復帰したのが英語添削IDIYです。

英語添削IDIYは英語を極めた日本人が添削をしてくださるので、文法の直しは的確です。

毎回、「こんな英文が普通の英文なのかぁ」と勉強しっぱなしです。

語学は「正しい英語にどれだけ触れるか?」がまず第一のポイントだと思っており、英文添削IDIYは、自分が言いたかったフレーズの間違いを指摘し、正しく修正してくださるので、英語力向上に非常に役立っていると思っています。

英文添削IDIYの副次的効果:毎日の振り返り日記が習慣になる

英語力向上に役立つIDIYですが、こちらを始めることで別の良い効果も出ているなと思ったので紹介します。

それは、「毎日の振り返り日記をつける」習慣がつくことです。

IDIYは課題文を添削するサービスと、自分の考えたことや日記などを英作文するサービスの2つがあり、私は自分の日記を英作文するサービスを主に利用しています。

毎晩、本日の出来事を振り返り、良かったことや悪かったこと、明日どうすればいいのか?という改善点の検討などを日本語で下書きし、それを英作文しています。

この、「一日を振り返る」という行為がPDCAのCheckと同じ効果があることに気が付きました。

Skype英会話と英文添削IDIYで早起き・朝活、日々の振り返りの習慣をつけ、もっと成長する

このように、英語力向上のために始めた英会話と英作文ですが、それだけではなく朝活の習慣化、日々の振り返りの習慣化といいことづく目です。

考えていることを言語化する習慣にもなるので、このnoteの記事もあっという間にかけました(笑)

ブログの習慣化にも貢献するかもしれません。

Skype英会話のメリットについて、ブログでもっと詳しく紹介しているのでリンクをはります。

https://tracks.turtlez.co.jp/eikaiwa/556/








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