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長崎県長崎市をゆっくり歩いてみた

フリーランスという言葉を聞いてみなさんはどういうイメージを持っているでしょうか?
私は「フリーランス」という職種のことを何となくですが、旅しながらパソコン1つでお仕事している人?くらいな感じではっきりとイメージできず、どんなことしているのかわかりませんでした。でも、これからリモートワークが当たり前になって来たり、ワーケーション(work×vacationの造語)ということばもでできているように、新しい働き方をしている人がどういうことをしているのか、知りたく、私は今長崎県にいます。
なぜ長崎か、それはHafhというサービスを運営している株式会社KabuK Styleさんのインターンとして11月22日〜24日の二泊三日で行われるフリーランス向けのイベントのお手伝いをさせていただくためです。
そしてHafhのサービスってどういう方が使っているのかを知りたく、インターンをしたいと手を挙げました。

坂のまち長崎をブラタ○リ
私は、知らない街を歩くことが好きです。知らない道を、スーツケースをガラガラーっと引いて、目的地に近づきながら歩く。そんな時間がすごく生きている実感が持てるのです。何だか、新しい感動にであるのではないか、そんな気持ちを抱けるのが、旅の醍醐味だと思います。
夜行バスで少し早めに長崎に着いてしまったので、周辺を歩いてみました!

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眼鏡橋
長崎駅から歩いて10分くらいの場所にありました。テレビではまちまちみたことがありましたが、このタイミングで見れるとは思いませんでした。
気が付いたことは、眼鏡橋付近のお店がとてもオシャレなことです。だいたい観光地の近くのお店って古くからやっているお店や、お土産のお店が多い印象ですが、眼鏡橋の付近はおシェレなカフェや、飲食店などが多く、観光地という感じが出ていなく、ありのままのまちが出ていていいなと思いました。また、長崎は川が多いらしく、橋が多いのも特徴です。

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長崎新地中華街
長崎にも中華街があったんや、、長崎、もとい九州に無知な僕は逆に何でも驚きます笑
「新地」というのは出島以降にできた埋立地のエリアを指すらしく、その埋立地にできた中華街なので、新地中華街とのこと、名前にも歴史が込められていておもしろいですね。
この中華街は、街というよりかはストリートに近いイメージで、あんまり広くないので、短い時間でも十分楽しむことができます。私が行った午前中は、修学旅行生も多く、少し浮いてた感じもしましたが、中華街の雰囲気を味わえることができてよかったです。旧称正月の1月から2月にかけて提灯がたくさん張り巡らされ、とても綺麗になるとのことなので、ぜひ行ってみたいなぁと思っています!

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オランダ坂

新地中華街から5分くらい歩いていくと、看板が見えてくるのはオランダ坂。
ここは行ってみたいポイントでした、なぜなら

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と、がっかり名所の場所で名高いポイントだからです。北海道の時計台、高知県のはりまや橋とみて来た私は、どうせだったらがっかりポイントに行かねばと思い、オランダ坂は何としても行きたかったのです。
その念願のオランダ坂、個人的には好きでした。坂自体が好きというよりかは、オランダ坂に行くまでの道中が様々な長崎の顔を出してくれたり、読み物なんかがあるので、そういう部分が垣間見ることができたのは、オランダ坂がまち全体を歩くきっかけになるという点で、いいところなんじゃないかなと思います。※これはどこのがっかり名所にも言えることだとは思いますw

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オランダ坂を下り、

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水辺の森ワイナリーレストランでランチを食べ、

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HafH SAIに帰って来ました。
長崎のイメージとしてはとてもオシャレなお店が多く、まちあるきにはもってこいの場所だなと思いました。
この三日間でもっと「長崎の魅力」、「人の魅力」について知っていけたらと思います!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!