こんにちは！
開運お掃除セラピストのイワタサンです😊

おかげさまで
『今すぐできる！地球で一番簡単な開運法』
のペーパーバック版も無事に出版できました！
手に取って下さった皆さま、ありがとうございます！
繰り返し読んでいただけると、
読むたびに腑に落ちると思います。
モチベーション維持のためにもぜひ😊

さて、本の中にも書きましたが、実は私、
本業は著述業です。

子供の頃から、文章を読むのも書くのも大好きでした。

幼稚園の年長から小学5年生の4月まで約5年間、
ずっといじめられっ子だったので、
その期間は、ひたすら本と漫画を読んでいました。
小学校の図書館の「物語」の棚にあった本は、
ほとんど読みつくした記憶があります。

本や漫画を読んでいれば、その世界に没頭していられるし、
現実のほうが架空のようで、
結構ひどいいじめを受けても、
「この人たちは何がしたいんだろう」
「こんなことをして何が楽しいんだろう」
「ばかばかしいなあ」
って思っていた気がします。

出産後は、活字を読む時間が激減して、
イライラしている時期がありました。
今はスマホで何かかしら読んでいるので、
読めなくてイライラする現象はなくなりましたが、
この仕事（家事代行業）を始めてから、
文章を書く時間が激減しました😅

日常生活の中でも、パッと文章が浮かぶので、
頭の中で書いていることが多いのですが、
すぐに書き留めないと
「あれ、何のことを書いていたんだっけ？」
と忘れてしまいがちで、
「せっかくいい文章だったのになあ」
と残念に思うこともしばしばです。
自分で「いい文章」っていうのもおかしいですが(笑)。

本来、私の文章の持ち味は「勢い」で、
一気に書き上げるほうがいい文章になるのですが、
こうやって公の場に出すとなると、
「読みやすいように」
「誤解のないように」
など思考が入ってしまって、
結局つまらない仕上がりになったりします。
なので、ブログなどは書いてきませんでした。

noteも、告知の窓口として始めたものですから、
あまり文章らしい文章は残っていません。

今回、初めて「本」という形で出版ができて、
「いつか本を出したい」という子供の頃からの夢が
叶ったことに、あらためて気づきました。
自分で「本を出す」と決めたから出来たことです。
「決めたら叶う」を実践して、体現して、
「やっぱりその通りだった」と思いました。

『今すぐできる！地球で一番簡単な開運法』は
お掃除・お片づけの本ですが、
スピリチュアル方面からも大変好評をいただいています。
本の中にも書きましたが、
リアルとスピリチュアルは表裏一体なので、
どちらも同じことなのです。

世の中には、見える人と見えない人がいて、
見える人には見える。
見えない人には見えない。
そう思った通りになります。
 
「見たい」と思うのは
「自分には見えない」と無意識に認めているからです。
だから「自分にも見える」と思った瞬間から、変わります。
 
長い間、私は「見えない」と思っていました。
「自分には見えない」と無意識に決めてしまっていたのです。
いや、私にも見えるんじゃない？
そう思った時から、いろいろなものが見えるようになりました。
 
同じ時間に同じ場所にいて、私が見えたものを伝えると
「見える！」「見えた！」と言う人もいます。
「見えない」と言う人もいます。
同じ場所にいるのに、見える人と見えない人がいるのです。
写真や音なら、なおさらです。
その場、その時を共有していないと、物証があっても、
ズレが生じるのだと思います。
 
だから「見える」か「見えない」かは、自分が決めればいいのです。
「見たい」は「見えない」から「見たい」と思うのだから。
 
「あの人みたいになりたい」と憧れる気持ちは素敵です。
でも「あの人」が「私」であることに気づく人は少ないのです。
 
本を出版してから「イワタサン、すごいです！」
と感想をいただくことが増えました。
本当にありがたいことです。
 
その人たちに、必ず伝える言葉があります。
 
「ありがとうございます。
　でも、私をすごいと思ってくれるなら、すごいのはあなたです。
　私を見つけて、私の言葉を受け取ってくれた、あなたがすごいのです。」
 
「あの人みたいになりたい」と思ったなら、なれます。
あなたが「なる」と決めたなら。
その瞬間から、変わります。
 
私が、お掃除やマヤ暦を通して伝えているのは、
つまり、そういうことなのです😊