メナト戦考察 4:意外と狙えるフレーム間の隙間やボタンの押し所

 急に寒くなりましたね。コタツで食べるアイス、暖かい布団の中を薄着で毛布の感触を楽しむ季節になりました。

今回はメナトのよくある固めや技振りに対する狙い目を駄べり散らしていく。

リュウが近付いて触ろうとすると必ず向き合う必要がある水晶の設置技:ソウルスフィア
強度に応じて性質が違い、
弱設置:1番メナトに近い位置で足元に設置(これが1番厄介)
中設置:2番目にメナトに近く、自キャラの首くらいの位置に設置する ある意味真ん中の性質を持った設置(玉打ち時は大体コイツと付き合う)
大設置:メナトから最も離れた位置に設置。自キャラよりも後方に存在する事が多い。

弱設置は密着時ガードでメナト側-8
中設置は-11、強設置は-4となる。
弱中は中足、立ち大Pでリターンを取る
強はしゃがみには当たらない為、中足で確実にリターンを取る、ガード時は立ち弱Kで確定を拾えるようにする。

フレームの隙間を狙う

・弱設置
         ・・・通常技からのキャンセルに中竜巻で割り込める(見てから反応可能)
先端位置は心眼して玉打ち。

・中設置
         ・・・設置時にメナトとの距離が離れている場合はアンクガード後にボタン押し狙いどころ(メナトが技を振った際のスカり所に立ち弱Kや中足をぶっ刺す)
甘い距離で打ってきた場合は弱足刀で見てから相打ち取れる。
先手で設置された場合は、設置された水晶のギリギリ外側で玉打ちする事でアンクをケアできる。

・強設置
         ・・・心眼し水晶の戻し最中は中足で触りに行って戻り水晶をガードしないようにする。弱設置(EX)はメナト有利なので我慢。それ以外はメナト不利なので近めでは必ずボタン押す
ソウルスフィアについてはこのくらい。ボタン押せる距離は自分で体感した方がわかり易いのでトレモしてみると良いかも

カーメンについて

 カーメンの対処としては、しゃがみ弱Pが理想ではあるが大抵甘えて当てに来てくれるので心眼をオススメしたい、手前落ちしてくる人にはカーメンガードタイミングでボタンを押しておけばぼったくられる機会も減る。
めくり位置で飛んできた場合は昇竜よりもしゃがみ大P対空をオススメする。頂点付近でカーメンされた際に昇竜がクソ性能になるため、メナトの飛びに対してしゃがみ大Pで安定して落とせる。カーメンに潰されたとしてもカーメンが当たる位置が高くなるため確定を入れられる。

一点読みにはなるが、メナトのしゃがみ弱P→立ち中Pの連携に対して
しゃがみコパガード後、立ち中Pを心眼で取ることで立ち大K→CAが繋がる。リーサルの狙い目として手札として持っておくと より対戦が楽になる。


これ以上は長々となってしまいそうなためこの辺にしておく。また気が向いたら書いていこうと思う。要望等あれば言って貰えるとむしろ助かります。


また次回。

ばいちっ


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