ナッシュ戦 ー楽をさせるなー

おはようございます、こんにちは、こんばんは。大体上げる時間帯は昼なので多分こんにちは になりますね、はいこんにちは。
挨拶だけで3行も使って本題から遠回りして読み歩かせるなんて、、なんて要領の悪いやつだ!と思われた事でしょう。そうでしょう。

という訳で今回は「歩き」について話そうかと(無理やり)

ナッシュ戦をアヘアヘしているとこんな事がよくあります。
1:突然の中サイス特攻
2:突然のソバット
3:突然の前ステ

露骨に分かり易く突然と付けたのには理由があります。

ではまずナッシュをトレモで触ると誰しもが思う事……

歩きおっっっっっそ!!!

そうなんですこのキャラ歩きで細かい間合いを取るのがめちゃくちゃ難しいんです。

と、言うことは??

ナッシュ側がなにかアクションを起こす際は何かしらの予備動作が加わります。

・中サイスであればしゃがみ入力が見える
・ソバットであれば先端位置に入るとニュートラルが見える                     etc..…

上手いナッシュ使いの方々はバクステや立ちコパ等で予備動作を隠します。逆を言えば予備動作のカモフラージュ時に警戒すべき、次何をしてくるかを間合いに応じて大体の予測をする事で超反応っぽく対応したようにみせれます。

よくソバットがキツイと言う声を聞きます。確かに判定鬼強、確定難しい、波動潰されるやんけF〇ACK(あれ?)みたいな
そりゃ先端位置入ればソバット打ちたいっすよパイセンと言わんばかりの行動選択です。

話しを少し戻します。

ナッシュは足が遅いと言いました、ソバットを振るタイミングは先端位置……

振らせればいいんですよ(ニチャァ…)先端位置でクネクネしてるとソバット打ちたそぉぉぉにするんですよこれがまた。という訳でソバットのスカりにしゃがみ大Kでコかせます。
ここでのポイントはキチンと立ちガードする事。しゃがみだと立ちよりも判定が前に少し出ちゃってるんですよね。スカそうとしてもガードしちゃう。
 前記事でも触れましたが、中足トリガーは食らいたくない。それをケアするというのは下段警戒しなければいけないが、ソバットを確実にエサとして狩る為には立ってないといけない、そこの使い分け、言うなれば状況判断をキチンとしたいというお話し。

難しいように見えるが何度も言ってる通りナッシュは歩きが遅いので案外こちらから動かせたりする。強気に前歩きとかも混ぜればめり込み当たりになって立ち弱Pが確定で取れます。(ソバットガードてナッシュ側-3)
立ち弱P→立ち弱K→竜巻等でライン上げ

ヨシヨシそんな甘いソバットちゃんは美味しく頂いちゃいますよ♪

……と、思ってると鳩尾に突然中サイスがぶっ刺さってリュウさんが、くの字飛びします。

中サイスについては本当の本当にど先端で無い限りはEX竜巻が確定で取れます。
大足届かないかなぁ位の位置では弱足刀が入ります。(不抜にしていると一心CAでダメージモリモリ)

ソバットスカせる位置=中サイス先端ガード位置
この認識でOKです。
ソバットならスカらせて大足でダメージ取る。中サイスの予備動作、しゃがみ等見えたらちょい歩きして上記確定を取る。簡単ですね。知らんけど


ここら辺を知ってる知ってないで、かなりナッシュ側の動きが変わって来るため確実に抑えておきたいところ。


間合い管理については直ぐに実戦で上手く行く事はないので数こなすしかないです。いつも言ってますが、意識しろってやつですね。


今回はこの辺で。最近中段立てない事が増えてきたので老いを感じます。とりあえずウォーキングでも始めますか………。という訳で歩きは大切、というお話しでした。


ばいちっ

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