フォンテーヌ最高審問官ヌヴィレット
「これはこれは煙緋どの。瑠月からはるばる私の隠れ家へようこそ」

煙緋
「煙緋法律事務所代表、法律家煙緋です。フォンテーヌの邸宅って内装豪華ですね〜、さて、本題に入らせて頂きますが、

メリュジーヌやマシナリーも人と共に働く多様性No.1のフォンテーヌなのに、

何故かお役所仕事はぐだぐだで悲鳴を上げている役人たちの働き方改革を依頼したい。と？」

ヌヴィレット
「お恥ずかしい話ですがそういう事です」

煙緋
「自他ともに厳しい完璧主義な上司（あんただよ）がいると部下はオーバーワーク。の典型ですね」

ヌヴィレット
「え？私が無意識に部下に圧を掛けていた、と…」

煙緋
「そういうことになりますね〜。ま、込み入った打ち合わせは後にして多様性繋がりで『ガンダム水星の魔女』観てます？」

ヌヴィレット
「観ている。全て決闘で片を付ける決まりがフォンテーヌ流で実に面白い。
ところで8話まで観ているがガンダムの仮面キャラは大抵黒幕。という定説なのだがこの話ではどうなのだろう？」

煙緋
「私は金髪ロン毛の決闘見届け人の兄さんが食わせ者だと思うんですけどね〜」

ヌヴィレット
「うむ、実に思わせぶりであるな」

雷電将軍
「休む。ってこういうことですよ。ヌヴィレットどの」