今、アメブロで稼ぐ方法は2種類。注意点も。初心者向【2021最新】
こんにちは、ブログで生計を立てているイズミです。
「アメブロで稼ぐ方法を知りたい」
「アメブロで稼ぐ注意点を知りたい」
そんなあなたに向けて、アメブロで月20万円稼いだことがある私が稼ぐ方法と、注意点について解説します。
今、アメブロで稼ぐ方法は２種類【2021年現在】
まずは、2021年の今、アメブロで稼ぐ方法は２種類のみ。
・Ameba Pick（アメーバピック）
・オリジナルサービスの販売・集客
◆Ameba Pick（アメーバピック）
2020年4月から始まったアメブロ公式のアフィリエイトサービスです。
以下の企業のアフィリエイトに対応
・Amazon
・楽天
・Yahooショッピング
・ユニクロ
・Hulu
・ホットペッパービューティー
・オルビス
・KOSE
・POLA
・titivate
・スタディサプリ
など、順次増える予定とのこと
Ameba Pickのアフィリエイトサービスは、基本、商品紹介メインで、女性向けという感じですね。
Ameba Pickの報酬は、通常、ドットマネー(Ameba運営)というポイントとして溜っていき、最終、nanacoやdポイントなどに変換、現金として口座に振り込むことも可能となっています。
楽天は、楽天ポイントとして溜っていき、使用することが出来ます。
◆オリジナルサービスの販売・集客
そして、Ameba Pick以外のアメブロで稼ぐ方法は、自分のサービス販売。
例えば、よくあるのがセミナーやエステの集客とか。
あと、自分で作った作品や商品の販売等、自分のサービスを売って稼ぐ方法です。
◆正直、大きく稼ぐことは出来ない
自分のサービスを販売するのは別として、Ameba Pickで大きく稼ぐのは厳しいです。
甘くみて小遣い程度なら可能かなといった感じ。。
なぜなら、例えば「この商品良かったですよ～」とAmazonの商品代金3000円の商品を紹介したとして、Amazonの報酬率0.04～8.00％ですが、平均4％だとしても、1つ売って120円の報酬となります。
有名人でない限り、一般の人が「この商品良かったですよ～」ってつぶやいたところで売れにくいので、簡単ではないのは確かですね。
Ameba Pickは、本気で稼ぎたい！という人にはまったく向かないアフィリエイトサービスと言えます。
下記記事で、「WordPressの作り方、稼ぐ為の方法」を詳しく解説しています↓↓↓
アメブロで稼ぐ方法で「外部アフィリエイト禁止」に【2021年】
2020年、アメブロはAmeba Pickを開始。それに伴い、外部アフィリエイトは禁止となりました。
過去に貼った外部リンクは有効とのことですが、これから新規に外部リンクを貼った場合は削除対象になるとのことです。
外部アフィリエイトとは、、
・A8.net
・バリューコマース
・インフォトップ
など
Ameba Pickアフィリエイト以外の企業案件や情報商材を扱うアフィリエイトサービスのことです。
外部アフィリエイトのほうが大きく稼げるチャンスだったんですよ。
1件あたりの報酬も数千円～数万円と大きいのが特徴。
実際、私自身、WordPress(ワードレプレス)でA8の企業広告をメインに扱ってブログで生計を立てていますし、多くのブロガーやアフィリエイターもそうしています。
そもそもアメブロなどの無料ブログサービスで外部アフィリエイトを行っている人は少ないかもしれませんが。。。
◆Googleアドセンス広告も貼れません
あと、Googleアドセンス広告も貼れません。
よく記事中に何個も出てくる大きな広告のことですね。
アメブロのサービス自体に、Googleアドセンス広告を自動挿入させているで、貼ることは出来ません。
◆私がアメブロで月20万円稼いだ方法も・・・
私が数年前にアメブロで月20万円稼いだ方法も、外部アフィリのインフォトップの情報商材の紹介でした。
私はAmazon物販の情報をアメブロでずっと更新していて、その流れで、インフォトップの情報商材アフィリエイトを行ったところ、月20万円稼ぐことができた経緯があります。
しかし、昔からアメブロは外部アフィリエイトには優しくなかったので、今はWordPressに乗り換えてアフィリエイトを行っています。
下記記事で、「WordPressの作り方、稼ぐ為の方法」を詳しく解説しています↓↓↓
本気でアフィリエイトで稼ぎたいなら、WordPess一択
月数百円～数千円のお小遣い程度を稼ぎたいという方ならAmeba Pickでも良いと思います。とっても気軽ですし。
しかし、本気でブログで稼ぐのが目標！という方は、アメブロなどの無料ブログサービスではなく、WordPrees(ワードプレス)がおすすめ。
◆WordPrees(ワードプレス)とは？
・無料ブログソフトウェアのこと
・サービス会社に依存せず、自分で管理できる
・SEOに強いとされ、検索エンジンの上位になりやすい
・カスタマイズ性が高く自由が利く
・多くのブロガーやアフィリエイター、企業もWordPreesを導入
・世界一シェアの多いブログソフトウェア
私のメインブログもWordPressですし、本気でブログ運営する人の90%の人ははWordPressで運営していると言っても過言ではない人気のソフトウェアです。
◆アメブロとWordPressの大きな違い
サービス会社に依存していないことです。
アメブロは、サービス会社に依存しているためサービスが終了すれば、自分のブログも終了ですが、WordPressは自分で管理するのでサービス会社に依存せずに運営を続けられます。
また、WordoPressはもちろん外部アフィリエイトもGoogleアドセンス広告を貼ることも可能ですし、アメブロのように規制なく使用することができるのもメリットです。
◆WordPressは資産にもなる
WordPressは自分で管理するブログのため、資産になります。
どういうことかというと、「売買が出来る」のです。
通常、アメブロなどの無料ブログサービスはサービス会社からレンタルしている状態なので、売買することは不可能ですよね。要は賃貸マンションの状態。
しかし、WordPressは自分の持ち物なので、「ブログを手放したい！」と思ったときに、その時の価値で、売買することが可能。自分所有の一軒屋のような感じです。
実際に私も過去に、75万円でブログを売却したことがあります。
WordPressは、ブログとしての価値がとても高いと言えますので、真剣に取り組んでいきたい人におすすめ。
下記記事で、「WordPressの作り方、稼ぐ為の方法」を詳しく解説しています↓↓↓
ブログで稼ぐ方法のコツ【アメブロやWordPressにも対応】
アメブロやWordPressどちらにも共通して言えるブログで稼ぐ方法のコツについてです。
・特化ブログにしよう
・SEOを意識しよう
・つまらない内容ばかり書かないこと
・継続しよう
◆特化ブログにしよう
ブログで稼ぐ基本として、特化ブログにしましょう。
例えば、「テント大好きブログ」と言った感じで、テントが好きな人がテントについての話題ばかり書いているブログです。
テントについての話題ばかり書いていけば、テント好きがおのずと集まってきて、運営者の知識が豊富であれば、そこで信用度が増していき、ファンになってくれます。
ファンが増えれば、「このテントめちゃいい」と紹介しただけで売れていきます。
そして、そのうち「テントと言えば、この人！このブログ！」となってくると成功したと言えます。
もし、特化ブログにせずに、テントの話、映画観に行った話、ご飯食べに行った話など何でもかんでも書いてしまうと、信用度も増さないので、売れないままです。
ブログで稼ぎたいなら、特化ブログにしておきましょう。
◆SEOを意識しよう
SEOとは、Googleなどの検索結果に表示させるための施策です。
Googleなどの検索結果でキーワード検索したときに上位に表示される記事は、たいていはSEO施策をした記事です。
逆に「今日は友達とご飯行ってきました～」と中身のない内容のブログ記事がGoogleの検索エンジンで上位にならないのは、SEO対策をしていないからです。
少しでもSEO対策をすることで、検索結果に反映されていきます。
例えば、テントについてのブログを書きたいなら「〇〇テントの最速レビュー。使ってみた感想」と最低限はタイトルにキーワードを入れていきましょう。
◆つまらない内容ばかり書かないこと
読者にとって「つまらない内容ばかり書かないこと」です。
テントブログなのに、「昨日は寝不足でした」とか日記のような内容ばかり書いていたらテントに興味のある人が集まってきてくれません。
ただの日記ブログにしないことです。
読者にとって、少しでも有意義であるような記事内容を書いていくことを心がけていきましょう。
◆継続しよう
どんなビジネスでもそう。
継続しないと、稼ぐことは出来ません。最初は誰にも見られないのは当然。
最初の頃はまったくアクセスは来ません。
でも、続けてやる！っていう強い信念を持ってやれる人だけに成功の道が見えてきます。
継続は力なり、まさにその通りです。
ブログで稼ぎたいなら、まず3ヶ月、次に6ヶ月、次に1年、まずここを目標に続けてください。
WordPressブログの始め方と稼ぐためのサイト設計
ここまでアメブロで稼ぐ方法を解説していきました。
大きく稼ぎたい人はWordPressを始めましょう。
下記記事で、「WordPressの作り方、稼ぐ為の方法」を詳しく解説しています↓↓↓
ホームぺージ集客・ブログSEOコンサルとネット物販やってます。よろしくお願いいたします。