イラスト学習記録81日目

2024.4.23
note書いてない間森歩いたり洞窟行ったりしてました。合間に模写もやってたので載せていく。

▼クライマックスまで誘い込む絵作りの秘訣 模写

今回はスクリーン上での見え方を大きく変えるレンズの基本について学んだ。
単純な図を見た時になんだこれー、と内容を理解できるか心配になったが、そんなパッと見よくわからない図でもとりあえず説明を読み進めながら自分でちゃんと紙に描いてみると不思議とスッと理解できるのでやはり描くことは物事の理解に大きく関わると実感する。

各レンズの差
黒い長方形は壁を表している
長焦点レンズ
広角レンズ

家全体を画面いっぱいに映す時、広角レンズと長焦点レンズでは全く見え方が変わってくる。
上記の条件+その建物の前にいる人物を映す場合、長焦点レンズは遠目から撮影する関係で手前の人物と背後の壁との奥行きの差が出にくくなる。人と建物はより近づいて見えるようになるのだとか。
かなり遠くの建物群を見る時に建物同士がどのくらい離れてるのかが判別しにくい、みたいな感じなのかな。

逆に広角レンズはかなり近い距離で撮影できる為奥行きの情報が多くなり、奥行きが極端に強調されるようになる。

長焦点レンズで顔だけアップにした場合(一枚目下段の絵)は広角レンズの顔アップ時のように歪むことはない。

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