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ヴァイオリニストの潤愛 乙女は極上の快楽に喘ぐ


「ヴァイオリニストの潤愛 乙女は極上の快楽に喘ぐ」

KADOKAWA eロマンス文庫様より、11月27日刊行。

お久しぶりの新刊です。

楽しんでいただければ本望でございます。

表紙、挿絵は、漫画家の甲羅まる先生が担当してくださいました!

ヒロインの大人綺麗なお色気むんむんな魅力にくらくらします!!

(あんなゴージャスバディが欲しーーーい!!!)

*甲羅まる先生のBlogでキャララフを公開してくださってます。未亜の素晴らしいゴージャスバディがぁ!!!拝めます!

実はこの作品、夏に執筆したものなんです。

お分かりですか?夏です!ヴァカンスです!!

それはもう脳内ヴァカンスしながら家にこもり私は仕事を抱え発狂、愛猫は暑さで伸び切り、旦那は夏のヴァカンスでだらだらと家にいるむさくるしい中、何とか脳内だけは極上のヴァカンス気分に浸りたい!という私の望みがそれこそこれでもかというほど詰め込まれてます!!

こんなヴァカンスを私にください!!

そんな作者の想い(切望)満載!!

読者様も、季節外れではありますが、年末年始、海外の極上リゾートを脳内再生させ、堪能していただければ作者冥利に尽きます。

そう極上リゾートLOVE!!です。

最上級の男性に溺愛される。

それは乙女の夢ですよね!!ねっ!?

ま、とにかく、いつかカプリの青の洞窟を訪れてみたい作者です。そしてイタリアンをたらふく食べたいです。

ゴージャスラグジュアリーリゾート、最高!

実はここだけの話、私、ヴァイオリニストのルチア・ミカレリィ(Lucia Micarelli)のファンなんです。

ルチア・ミカレリィと言えばクリス・ボッティ(Chris Botti)ミカレリィをご存じなくともクリス・ボッティはご存知の方はいらっしゃるんじゃないでしょうか。

彼はトランペット奏者です。

はい、プラチナブロンドの美男子。

このふたりをイメージしましたw

小説の中はピアノとバイオリンのアンサンブルの場面が出てきますが、ミカレリィとボッティはバイオリンとトランペットで競演しています。

それはそれは素晴らしく身震いするほど官能的です。

美男美女が奏でる情熱的なバイオリンの音色と切ないトランペットの響き。

そのふたりの演奏に誘発されました!というわけでした!

ご興味のある方は是非検索してみてくださいね。


ヴァイオリニストの潤愛 乙女は極上の快楽に喘ぐ

「君の肌は官能的な花の香りがする。甘くてそそる匂いと味だ」

オークションで幻の名器“フォルトゥーナ”を弾くことになった駆け出しのバイオリニスト・森成未亜。奇跡のようなチャンスに胸を躍らせていた未亜に、さらに夢のような話が舞い込んできた。「1週間、私の為に演奏していただけませんか? その報酬としてフォルトゥーナを差し上げます」そう話を持ちかけてきたのはフォルトゥーナの落札者ステファン・ラフマニノフ。彼の依頼を承諾した未亜は、ナポリ湾に浮かぶ小さな島で一週間、彼と生活をともにしながら演奏することになった。しかしそこで待っていたのは、ラフマニノフとのめくるめく愛欲の日々――「私は君を遠慮なく誘惑する」その言葉通り、ことあるごとに未亜を求める彼……舌を絡め合うエロティックなキス、そしてやさしく激しい愛撫が未亜の心と身体を狂わせていく――。

公式サイト → eロマンス文庫