フランスでかなった100のこと no.58 ブルゴーニュで手仕事のエシャンジュをする

画像1 フランスに来るようになってから、結構よく聞く単語に echange ってのがある。エシャンジュ。今日は今週末、手仕事のエシャンジュしない? と声をかけられて、いそいそと出かけていったお話。いまはまっているのが、ポリクレイなの! と一連の道具をいそいそと出してくれたDenise.
画像2 Deniseはいろんな道具を揃えていて、ほんとに楽しい。 波型に切れる道具、細く糸のように絞り出せる道具。 手仕事はこういう道具を使う楽しさもあるね。 こんな風にいろんな色を組み合わせて、伸ばして組み合わせて。
画像3 できたのはこんなパーツたち。これを使ってアクセサリーを作るのだ。 2人で集中して取り組んで、 いつも思うのだけれど、手仕事は言葉の壁を超える。 ああ、それきれいじゃない、どの色使った? 私もやってみるー! とか そんな会話で繋がり続けることができて。こういう楽しみは、特別です。
画像4 終わってからはテラスでランチ。 フランスの人は本当に、外で食べるのが好きです。 手仕事をして、手作りのランチをいただいて。 Deniseは先生をしていて、人生もそれなりに紆余曲折。 そんなあたりのお話を、2人でつらつらと。大人同士の醍醐味かな、なんて思います。 手仕事にまつわる諸々の葛藤や思いと、 このアクセサリーをつけてパリを歩いていたら起きた奇跡についてはブログに書きました。⇨http://izoomi-momo.jugem.jp/?eid=1243861

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