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松浦弥太郎監督「場所はいつも旅先だった」から受け取ったこと

昨日、「暮しの手帖」元編集長の松浦弥太郎さんが監督をした映画
「場所はいつも旅先だった」を観ました

国も環境も暮らし方も違う人々の
共通した「生きる煌めき」が印象的で

終演後の帰り
普段なら早く帰ろうと通り過ぎるだけの道も
おうちの庭に実ってる黄色くて可愛い柑橘
車に乗り込んだ老夫婦
携帯を見ながら歩く女性
月明かりの優しさ……

いろんな煌めきを受け取ることができた。
この作品は、普段力んで固まってしまった心の受容体を、柔らかくほぐしてくれるみたいです。

追記(2023/07/10)
今Amazonプライムで会員さんは無料で見れるようになってます…!おそらく期間限定なので気になった方はぜひ。

P.S.
当日自然と温かい感情が溢れ
溢れるままに書いたメモを置いておきます。


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