徒然

足元を見ながら街を歩くと、

地面がベルトコンベアにみえてくる。

流されるようにワタシはどこへ向かっているのか。

なぜなのか

電車がガス室でないとも限らないし、

歯医者がマッドサイエンティストでないとも限らないのに、

まな板の鯉の我々はなぜのうのうと生きていられるのか。

時折とても恐ろしく思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?