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新型コロナ危機より新型ジャパンタクシー危機!

これから介護・福祉タクシーを
開業しようと思われてる方へ
普通のタクシー会社に、既存の介護・福祉タクシーの
トヨタ・ノアやヴォクシーがユニバーサルデザインタクシー
として導入されます。

それが介護・福祉タクシー業界にどれだけ危機か説明しましょう。
 ↓

おいおい、危機三発 !!! です。
協会員の皆さん、あぐらをかいて寝てる場合ちゃいまっせ!

1.新型コロナ通院減少危機
2.新型コロナ終息後の遠隔診療危機
3.新型ジャパンタクシー導入危機
  大手タクシー会社の参入でいちころな!

「介護・福祉タクシー業界に3つの危機です!」

まず
1.はいまコロナの影響で実感してる通院客の減少で
大幅な売り上げダウン。

そして
2.はコロナ感染の終息後の
診療体制の変化で、軽度の患者さんや
慢性病の毎回同じ薬だけ処方される
患者さんは在宅で遠隔診療になります。

最後に
3.は完全にこの業界の死活問題です。
この業界と言っても大きく言えば介護・
福祉タクシーも普通のタクシーと区別が
無くなりタクシー業界になると言うことです。
介護タクシーとして生き残るのは民間救急だけです。

3.の危機を、中島みゆきの「時代」を
トヨタ側からの替え歌で説明しましょう。
(ん?私が危機感持てって?はい!汗)

では、ご一緒にどうぞ~

「今はジャパタク悲しくて 
 涙も枯れはてて

 もう二度とリピートは 
 ありそうもないけれど

 介護タクシーもあったねと 
 いつか話せる日が来るわ

 福祉タクシーもあったねと 
 きっと笑って話せるわ

 だから次はよくよく知ってる 
 ノアやヴォクシー売りましょう

 しかるしかるよ国交はしかるふり 
 舌打ち乗車拒否くり返し

 それも分かってやってたの 
 生まれかわって儲けますよ」 
              ♪

あと私見ですが、陰謀論的に言うと
車イスも迅速に乗せれずドライバーにも評判が悪く、
挙句は乗車拒否に至り、お客様に迷惑のかかる
現在のジャパンタクシー
(ユニバーサルデザインタクシー)は仕組まれた
「わざといポンコツ車」「かませ車」
だったのではないか!?

ジャパンタクシー第2段の「ノア」「ヴォクシー」を
売るための戦略だったのです。

そう考えないと世界のトヨタがあんな車を作る訳がない。

介護・福祉タクシー業界に油断をさせといて、
一旦タクシー業界が導入してしまえば止めれない。
ジャパンタクシーが世間に認知されたところで、
「すいませんでした。やっぱりこっちが便利でしょ」と
実績のある現在の介護・福祉タクシーと同じ車種を
ジャパンタクシーとして元々導入する計画だったのだ!

既に全メーカーで7万台近く走ってますが、
トヨタは1万台。開発費をまだ回収してなくても、
「ノア」「ヴォクシー」がこれから売れたら問題無し。

してやったりってことですね。

協会員さん危機感を持ちましょう。

新しく介護・福祉タクシーを開業しようと思ってる方は、
よーく考えて下さいね。
それでも開業される方は「近畿ケア輸送協会」にご連絡ください。
上下関係無しの仲間として一緒にやりましょう!
コンサルタント料金も取りませんよ。
経験豊富な会員仲間が教えます。
安心して下さい。


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