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東京ゆるロックダウン 十六日目・アフターコロナを考える。知人が、電子書籍を出して生計を立てるようになった話

もしも、この記事を読んでいる貴方が、人よりちょっと文章を書くのが得意だったとしたら。――「書く」を副業に出来るかもしれません。

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この連載は、東京都が緊急事態宣言を発令後から毎日掲載しているものです。作家兼イラストレーターの東雲飛鶴が、外出自粛中のあれこれを綴っております。マガジンにまとめておりますので、フォローして頂けるとうれしいです。東京23区内在住です。

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数日前、このような記事を書きました。

この時は、「ヒマを持てあましている皆さん、この機会に小説を書いてみませんか?」と、自粛中のメンタル維持の目的で執筆をお勧め致しました。

が、今日はそこからさらに一歩踏み出した内容を書きたいと思います。


今だから、小説で食ってみませんか?

以下は私の知人のツイートです。

以前、電書レーベルを運営している私の知人のことをnoteで記事にしたことがあります。それが、この方です。

ブラック企業に潰されてメンタルを病み、失業したのち小説を書き始め、それがいつのまにか100冊を超える出版数を誇る電子書籍レーベルのオーナーになり、今では生活費を電書で稼いでいます。

以下、過去記事です。

この頃はあまり注目されなかった記事ですが、今ならもう少し興味を持って頂けるのではないかと思い、再掲致しました。

本を出すというと出版社から、という常識はもう過去のものです。電子書籍は自由に誰でも出版出来るのです。私の本も数冊出して頂いています。

noteで文章を販売するのは、実際ハードルが高いと思います。みんながみんな同じことを考えていますからね。それに客層も偏っています。
同じ内容でも、AmazonのKindleなら違う人が手に取ってくれるでしょう。

それほど難しいことはありませんし、多くを望まなければ無料で出版出来ます。(表紙をイラストレーターさんに描いてもらいたいとか、デザイナーさんにロゴを発注したい等々)
まずは、イーデスブックスまでご相談ください。オーナーの中さんのように、違う未来が開けるかもしれません。

アフターコロナの世界で、変身してみるのも楽しいですよ。


電書の作り方などの記事を集めたマガジンです。私の執筆環境なども公開しています。↓

(毎日連載しています)

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昨日のコピペですが大事な情報なので再掲します。

C情報は、胡散臭いテレビや素人ではなく、政府の用意した情報サイトを見てください。
このサイトはスマホでも見やすいように作られています。

■新型コロナウイルス感染症に関連する関係省庁のお役立ち情報 | 首相官邸ホームページ

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