竹本源五郎伝説

竹本源五郎氏をご存知だろうか。現在はYouTuberとして活躍している、元プロゲーマーだ。彼は過去にBF4で輝いているが、実はさらに凄い伝説を残していることをご存知だろうか。筆者はそんな数々の伝説をここに書き記し、広めていこうと思う。

・大陸がひとつしかなく、生物の多様性が存在しない時代、退屈さを感じた竹本源五郎は、大陸を割り、移動させ、現在の六大陸を形づくった。

・火を起こそうと試行錯誤する原始人を眺めながら竹本源五郎はIHクッキングヒーターを使って安全かつ油汚れに気を使いながらマンモスの肉を焼いた。

・旅行に来ていた竹本源五郎はたまたま見かけたベツレヘムのホームレスをかわいそうに思い、その腕一本で小屋を建てた。後のイエスキリスト出生の場所である。

・儒学、論語で有名な孔子であるが、15のときに竹本源五郎によって勉学を始めたことは知られていないだろう。

・純粋な鉄を作ることに苦心していたヨーロッパの民を横目に、竹本源五郎は隕石から鉄を抽出、精錬し見事な鉄剣をつくった。

・ネロ皇帝がキリスト教に対して迫害をおこなったが、竹本源五郎は迫害よりも新たな宗教を作ればいいじゃないかと提案し、宗教の多様性が生まれた。

・ケーキを食べ優雅に過ごしていたマリーアントワネットを竹本源五郎は窓の外からチョコレートパフェを口に含みながら笑って見ていた。

・ホトトギスを不謹慎ネタで笑わせて鳴き声を聞いたのは先にも後にも竹本源五郎ただ一人である。

・紀貫之は、竹本源五郎からの手紙によってひらがなの存在を知った。

・長篠の戦いで誰よりも鉄砲の命中精度が高かったのは言わずもがな竹本源五郎である。

・定家ざ小倉百人一首を作っている時、竹本源五郎はただ一人、ラップ界の頂天に君臨していた。

・俳句、川柳の始まりは竹本源五郎の強烈なdisラップで千手観音の腕をへし折ったことに違いないだろう。

・第一次世界大戦中、身の危険を感じた竹本源五郎は己の身体を捨て、次の身体を探し始めた。

・第二次世界大戦中、日本海軍に所属していた竹本源五郎は上層部が無能だということを察知し、月へと向かった。

・アポロ11号が月に降り立った時、竹本源五郎は火星に新たな生命を創造しに向かっていた

to be continued........

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