福岡からだと2時半くらいだろうか。
一応下関市だから関門海峡を渡ればすぐだと思ってしまうのだが、下関市はかなり広い。

山口名物、オレンジ色のガードレール。
写真は撮りそこねたが、山陰の家に多い石州瓦の赤い屋根とオレンジのガードレールが緑の風景によく映える。

ついに角島大橋到着。
ここのいいところは、超絶景スポットなのにそれほど混んでないということだ。天気のいい休日なのに、すぐ横にある無料の駐車場にはちゃんと空きがある（去年来たときも空きがあった）。

絶景に興奮してすぐに橋のたもとへと走る。

そこでオススメなのが、これの一つ上を走る道路からの眺めだ。

こんな感じだ。

いよいよ角島大橋を渡る！
橋を渡るのにかかる時間は2分20秒ほど。ちょうどTwitterにアップできるギリギリの長さだった。画面の下半分はダッシュボードしか映ってないのでシネスコ作品だと思ってもらえればｗ
※BGMはMusMusさんのフリー素材をお借りしました

島に渡ってしばらくいくと大きな駐車場がある。食事をするところなんかもある。駐車場から道路を挟んだところに砂浜が広がるのだが、この海の青さを見てくれ！

そこからさらに島の先端部へ進む。
角島灯台だ。ここの駐車場は有料だがとても安い。

灯台の隣にある博物館のようなものが何気に見応えがあって勉強になる。

かつて英国人の灯台守が住んでいた跡も残されている。

次は灯台に登ってみる。

この細い急な螺旋階段、何か見覚えがあるなと思ったら…

ロンドンの大火記念塔と似てるんだと気づいたｗ

狭いので降りる人とすれ違うのは苦労するかも。

最上階の手すりのカバーが透明なのはサービスなのだろうが、高所恐怖症としては足がすくむ。

灯台を降りて英国風の庭園を抜けると、島の先端部へつく。
いろんな花が道端に咲いてる。

謎の花。博識なTwitterのフォロワーさんから、これは「ウド（うどの大木の）」だと教えていただいた。👇

鳥居⛩のところまで歩く。

鳥居を抜けた先。

海は美しいが、海岸沿いにゴミがたくさん落ちている( ˘︹˘ )
海神の怒りを買うだろう👇