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UFO

米海軍がUFO動画を4月27日に公開したそうだ。

米国防総省は27日、機密解除された「未確認の飛行現象」の映像3本を公開した。同省は「出回っている映像が本物かに関する、人々の誤った認識を解く」ことが目的だとした。(今回の映像は、2007年と2017年に流出していたもの。)
うち2つはこれまで、米紙ニューヨーク・タイムズが取り上げた。残りの1つは米バンド「ブリンク182」のボーカル、トム・ディロング氏が共同設立した団体によって流出していた。これらの映像をめぐり、未確認飛行物体(UFO)の存在が明らかになったと主張した人もいた。

4月28日には河野防衛大臣が「UFOに遭遇した時の手順を定めたい」とのコメントを出した。

これは何事が始まったのだろうと冷静に考えてみた。いま世界はウィルスの影響で未曾有の経済危機を迎えている。もともと世界の経済状況は悪化していたのだがさらに悪化する見通しだ。

今までならば、こういう状況を打破するために世界戦争を起こしていた。貸借を強制終了させて大量消費、大無駄遣いを引き起こして経済を活性化させていた。しかし、今人類が持っている武器で戦争を起こすと、全人類が絶滅する危険をはらんでいる。

安全で、膨大な無駄遣いができて経済を活性化させるには宇宙開発、宇宙探検が適当なのかも。ただし、現在の技術では人類は地球の大気圏から出る事はできない。地球の外は危険な放射線に溢れているのだ。まだ大気圏外の宇宙線から身体を守る宇宙服は完成していない。

何十年か前に人類は月に行ったではないかとの意見があるが、想像にお任せする。

2018.04.27 FRI 17:00
イスラエル発の防護ヴェストが、火星に向かう人類を「宇宙線」から守る
宇宙での長期ミッションについてまわる、宇宙線の問題。人を死に至らしめる危険な放射線から宇宙飛行士を守る確固たる方法は、いまだ見つかっていない。そんななかイスラエルのある企業が、宇宙での利用可能性が非常に高い防護ヴェストを開発したという。  TEXT BY ABIGAIL BEALL
         TRANSLATION BY ASUKA KAWANABE


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