少し油断していたら机の上が大変なことになっている。
机の脇には積み上げた本が雪崩を起こしそう、本棚のスペースは残り少なくあと200冊くらいしか入らない。

今週中にまた、二十冊くらい増える予定だ。
読書は自分では体験することができない、いろんな楽しい世界を知らせてくれるので、止めることができない。

周りで、ジブリパークが開演したとか、騒いでいて意味がわからなかったが漫画のことらしい。

漫画に踏み込んでしまうと、取り返しのつかない事になりそうなので、今は活字だけの本を楽しんでいる。

在庫が多いので三千冊くらいをスキャナーで読み込んで電子化にしてみた。
しかし電子化した書籍は読むのに慣れてなくて、あまり読むのが楽しくない。

今、思いついたので読んでみようと思い GoodReader を立ち上げようとしたら、アプリが利用できなくなっていた。
電子化をするというのは、一瞬でこのように、相手の都合で利用できなる事態になる可能性があるので怖い。

明日は休日なので、担当者は出勤してこない。

今から、慌ててこの文書を読めるアプリを探さなくてはならない。
大変な読書の秋になりそうな予感がする。