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第45話|レポート|ぶっちゃけセーブポイントってどうなん?【ご意見とサカキの心の内】

こんにちは、サカキミヤコです。

最近、セーブポイントに様々な個性を持った人が来るようになり、そろそろ次の飛躍のときかなと思っており、twitterでこんなアンケートの協力を要請してみました。

今回は、ここでもらった意見や質問&サカキの心の内をまとめようと思います。


それでは、いきます。

はじめた時に目指していたのがまさにこれだったので、そこはブレていないようだ。よかったよかった。

「素直であろう」「コミュニケーションを面倒くさがらず丁寧にやろう」が自分のありかたのコンセプトなので、怖い人が来たら『怖いんですけど、どうしたらいいですかね?』って聞くと思う。

怖い人って多分存在しなくて、人を怖いと思うのは、自分自身の思い方の問題だから、自分の方に偏見や滞りがあるんだと思う。そこを解決したらきっと大丈夫になるから、一緒に解決してもらう道を探す。

それでもダメだったら、自分の器の成長が追いついていないんだと思うから、「今の自分ではあなたと一緒にいることができません。ごめんなさい。もうちょっと成長したらまた付き合ってやってください。」って言ってさよならするかな。

あとは、自分自身がだいぶ変な人だから、もし、巷で変な人と言われる人が来ても気にしていないのかもしれない。

解釈が間違ってたらごめんなのですが「保険かけちゃうと本当の冒険はできない」っていうニュアンスのことと捉えました。

例えば「1人で旅するぜ。宿が確保できないかもしれない・野宿かもしれない。だがそこを自分で切り開くんだ」という未知を体験したい人がいたとして、いつでも安心して泊まれるとこを提供しちゃうと真の成長は見込めないっていう考え方はあるなって思ってます。

なので、利用する勇者の皆様は、どのレベルで冒険するかによってうまくセーブポイントを使ってくれたらいいなと思っています。

シンプルで的を射た表現をいただきました。

誰か来た時に、その人がセーブポイントを友人にLine等で説明しようとして(「今日はセーブポイントにいるよ」『なにそれ?』的な会話だと思われる)


「セーブポイントってどんな場所って言ったらいいんだろう?

シェアハウスでもゲストハウスとも違うし...うーん。」


となっている光景を見かけます。そういう時に今度からこの表現を借りようかな。


会員制に見えるのかっていうのは新たな発見。そこはどうにかしたいなぁ。

セーブポイントは、誰でもきてオッケーですよ。


入りづらいのかぁ。ガンガン入ってきてください!壁はないので!

と、入ってくる側の人だけに求めるのも酷な話なので、ここはなんとかしたいなぁ。

私が、人との距離感が近すぎるのも起因しているのかもしれない。初対面なのにその日からニックネームで馴れ馴れしく話したり投稿したりしているので、「前からよく知っている人同士」とよく思われるけど、実際セーブポイントに来ている人ってほとんど初対面の人です。

中には何回も来ている人もいるけど、2.3人くらいかな。

実際、自分は境界線のない集団が好きで、所属感とか、囲い込んだり、閉鎖的な感じとかあんまり好きではない人です。

だけど、出会った人とはじっくり深く仲良くしたくなっちゃうから、SNSでよくやりとりして登場回数が多かったりして、周りから見たらその人たちがベテランさんっていう印象を抱くのかもしれないな。


オープンに行こう。

セーブポイントで何が行われているか発信だ。

普段の様子や紹介はやっていきたい。


ただ、結構今キャパを超えてきているので(人を受け入れて、料理作って、掃除して、洗濯して、話したりゆったり過ごして、企画動かして、運営の計画立てて、記録して、発信してとかやってると、「想像力>実行力」のバランスになってきて、爆発しそうになるw)クエストで誰かにお願いするか、月額購読のセーブポイント日記みたいのやろうかな。

そういう現在地もあってクエストは力を入れたいのです。一人でor今一緒にやっている人たちでキャパを超え出したら、仲間を募ろう。


誰か力貸してくださいー。一緒に遊ぼう。

おもしろくしよーぜな人が集まっていることにはめっちゃ自信ある。

だって、来る人来る人「今までどこに隠れていたの!?」って思うくらい個性あふれる素敵な人ばかりなんだもの。

仮想通貨やシステム、新規サービスの話をよく持ち出しちゃうのは、自分の興味が偏ってるところだから申し訳ないなぁ。

いろいろな切り口の接点と話題でつながったり盛り上がったりする関わり方の提示方法を模索せねばな。

真面目に語りたい時もあれば、ただ日向ぼっこしながら「あったかいね。」ってまったりしていたいだけの時もあるもんね。


セーブポイントと言いながら、実質的なセーブ行為はないという罠。

気持ちや思い方だけじゃなくて、実際の行為があった方が面白さは増えるんだろうな。

今まで、セーブポイントって場所ありますよー!!!っていう発信やどういう場所なのかっていう部分の発信や説明にエネルギーを注いでいたけど、

次はそこの充実に力を入れていこうと思いやす。

これも次のチャレンジですな。

循環の試験的な最小単位の動き(セーブポイント自体への人の流れ)が形になってきたので、日本中・世界中のそういった場所とつながって、輪を広げていくっていう段階にやっといけそうです。

まだ、種ですがセーブポイントマップを静かに広げていこうと思っているので、「うちも同じようなことやってる!」っていう人や知り合いにそういう人がいたらセーブポイントつながりたそうな目で見ていたよ。とそっとご紹介ください。

ってか、セーブポイントマップっていう名前じゃなくてもいいんだよね。小さなつながり・コミュニティ同士のメタつながりみたいの作りたいんだよな。


この部分も広がりそうなアイディア持っている方、人を知っている方いたら連絡ください!

オシャレとスタイリッシュは完全に人の力を借りたいところ。

もともと、殺風景な部屋で最低限の家具だけ置いて、動くために何か食べればいい。服や外見を気にしてる暇があったら内面を磨け。みたいな価値観で長いこと生活していた人なので、苦手分野だと思われます。


誰か、セーブポイントをオシャレでスタイリッシュにしたい人いませんか。


人間、緊張を解くと、ある程度だらけるのは仕様かなと思っている節があって、ゴロゴロしたり、飾らなかったり、のびのびする。そういう空気を残しつつオシャレにするっていうのは私のイメージの限界なのです。

誰か、次元の違うオシャレのイメージください。きっとどこかにいるはず。そういうことができる人。


そして、もう一つの原因は、多分私が思っているスタイリッシュは、多くの人のイメージするスタイリッシュ感とかけ離れている気がすること。

スタイリッシュにしようとした瞬間に、一瞬で今以上にわけわからないものになりそうなので、ただでさえ理解不能と言われてたセーブポイントをわけわからなくするのに抵抗があったんだろうな。


いいか。

スタイリッシュ週間作って、スタイリッシュに発信してみようかな。

それも面白いな。

「それ、スタイリッシュと違う」と言われそうな気もしてしまうけど。


出かけるかぁ。

あっちこっち行きまくりからの元引きこもりの癖が引き継がれているのだろうか。

初対面からオフラインで人と会うと、相手の話を聞くだけ聞いて終わっちゃう&一体自分のやりたいことをどこから話せばいいのかわからなくなるケースがほとんどで、相手の印象にまあ残らないので、ある程度オンラインで交流してから実際に会うっていう動線ができちゃったんですよね。

どこに出かけようかな。

いいとこ知ってます?

わたしに会いにこいよ、って人いたら連絡ください。

わくわくしてもらえて私もわくわくします!

6月28日までになんかしでかそうと思っているので、ちょっとギア上げて頑張りますね。

ブランド化は考えてなかったな。セーブポイントは、面白い人を集めるための発信の主軸として使えるものであって、セーブポイントそのものがはやらなくてもいいと思っていたけど、そういう方向性もありですね。なるほどなるほど。気づきをありがとうございます。


まとめ

いろいろな意見ありがとうございます。鏡じゃないけれど、普段自分の姿は見えないもので、自分がやっていることがどう人に映っているのかを知れたのは、すごい材料になりました。今までは、進むこと形にすることに必死だったからそんなこと考える余裕がなかった。

意見を送ってくれた方、ありがとうございます。


質問・感想等は引き続き受け付けているので何かあったらポーンと投げといていただけると、美味しくいただきます。

引き続き、何やらいろいろしでかしていこうと思っているので、どぞ今後とも面白がってやってください。

それでは!


広大な仮想空間の中でこんにちは。サポートもらった分また実験して新しい景色を作ります。