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【せかいのつくりかた】第1話

( ゚▽゚)/こんにちは、サカキミヤコです。

今回は初回なので
ざっと自己紹介と今後の記事の内容から書いていきます。


名刺がわりに私のせかいをどうぞ

どうも、サカキです。
夢は時代をつくることです。

肩書きは時代クリエイターです。


「早速わけわからん。」


と思われた方もいるかもしれませんが
どういうことなのか伝わるように
頑張って説明しますね。


サカキは
『ひとりひとりがやりたい事だけして思ったまま生きられる世界』
をつくりたい人です。
それも、芸術的に。

この連載では
『せかいのつくりかた』
『その週に興味を持ったこと』
についてのコラムを書いていこうと思ってます。


思い通りに生きてる?

やりたいことだけして生きてますか?

それを望みますか?

1日の内1秒でもやりたくないことはしていないという自負はありますか?


「人工知能に仕事は任せて、
人間はやりたいことだけやって遊ぶように生活する未来になる」

と、最近よく各メディアの記事で表現されます。

それを聞いて思いました。


「その時代のイメージがあるなら
早くその状態にさせてくれよ( º дº)<キエェェェエエェェェ
やりたくないことなんてやりたくない。」


素直かつ強欲な願いです。
昔から素直だけがとりえです。

待つのは性に合わないので、
自分でその世界をつくることにしました。


みんながやりたいことしかしなくてよくなるように、
早く選択肢の多い社会をつくろう。


夢の開幕です。


せかいづくり、はじめました。

まず、ひとりひとりが
やりたい事だけして思ったまま生きられる社会の形を
『個が立つ和の共同体(harmonic diversity)』と名付けました。


構想の大元は、今一緒にせかいづくりをしている
鬼頭哲也氏のアイディアです。
私はその構想を具体化することが専門です。


個が立つ和の共同体には色々な要素がありますが、
私の興味は「選択肢の多い社会をつくる」というところにあります。


今、せかいづくりの直近の目標にしているのは、
仮想世界に國を創ること。


そして、仮想世界で暮らすということを
あたりまえの選択肢の一つとして選べる時代
をつくるということ。

話がいきなり飛びましたか?
私の中では繋がってるんですよ。


どういうことか説明します。

はるか昔、聖徳太子さん達が活躍していた時代。
日本を出て唐に住もうなんて、あたりまえの事じゃなかった。

ましてや、ヨーロッパに住もうなんて考えられるわけがない。


だって発見すらしてなかったから。


でも、今は普通。
仕事のために、結婚のために、理想の生き方のために、
生まれた国と違う国に住むというのは
選択肢のひとつとしてありえること。


一昔前のありえないことは、
そのありえないことをし出す人が現れて、
ありえない選択肢を選ぶ人が増えれば、
次の時代のあたりまえの選択肢になる。


イメージしてみてください。


「どこに住もうか」と考えた時、
火星に住むことは
あたりまえの選択肢として
選ぶことが出来るか。

では、仮想空間に住むことついては
選択肢のひとつとして思い浮かぶか。


これらはまだ、あたりまえになってないように思います。


でも、近い将来そのありえないはあたりまえになる。

この世界に、それがあたりまえになると思って
今の時代のありえない選択肢づくりに向かって
日々研究や制作をしている人がいるから。


選択肢が増えれば自由度が上がる。


自分がやりたいことだけやって生活が成立する世界は

そこにあるかもしれない。


たとえば、奈良時代に、
「日本住みづらいなぁ。
やりたいことができやしないし、
思ったままのことを言うと、みんな変な顔するんだよなぁ」

と思っていた人に、もしローマに住むという選択肢があったら

「最高に楽しいぜー!!」
っていう生活を過ごせたかもしれない。


選択肢が少ないというのは、
やりたくないことをやらなきゃいけない原因になる。
心地よくない状態を感じ続ける結果を招く。

仮想世界や火星に限った話じゃなくて、
これは、全ての人のライフスタイルづくりにおいて
大切な事だと思っています。


「選択肢を増やして、

自分が一番気分が良いものを選ぶ」ということ。

日常のささいな決定においても同じことが言える。

別に火星や仮想空間にみんなで住もうぜ!
ということが、言いたいわけではなくて、
イメージできる一番大きな話に例えたら、
身の回りのことが小さなことに見えたりするでしょ。

だから、大きな話をしました。


何が言いたいかというと

私の夢は時代をつくること。
やりたいことしかやりたくない。
『ひとりひとりが
やりたい事だけして思ったまま生きられる時代』をつくるためには、
選択肢を広げる必要があるということ。
そのためには、
今のありえないをあたりまえに変えていく必要があること。
なぜかというと、人はイメージできないものは選択できないから。
奈良時代の人がローマで快適に暮らせなかったように。
そして、自分の心地よいライフスタイルが、
今の時代の当たり前の選択肢になかったら、
ありえないと思われることでも、自分で研究と制作をして、
作ってしまえばいいということ。

最後に

これが、今の私の基本的な一日の過ごし方です。


会社経営してません。
バイトしてません。

一日の全てを時代をつくることにしか使ってません。

勝手にそれを仕事にしたてあげました。



だってそれしかしたくないから。
みんなも自分のせかいを自分で作ればいいのに。
いつもそう思ってます。

この連載では
『せかいのつくりかた』と
『その週に興味を持ったこと』
についてのコラムを書いていこうと思っています。


これを読んでいる人で
「やりたいことだけして生きていきたいけど
まだバイトしないと無理。」

ともし思い込んでいる人がいたら、
相当もったいない生き方している可能性が高いので、
その固定観念をぶち壊すお手伝いができたらいいなと思っています。

また、
「もっと、気軽に色々やっちゃおうよー。
考える前に、まずやってみたら面白いのにー!!」

と日々、(気にしないしどうでもいいけど)
ちょっとした不満を周りの人に感じている人がいたら
同種族なので、どんどん遊んでいきましょう。
仲間、ここにいます

それでは、次回。
じぶんのせかいの設計図のつくりかたからはじめたいと思います。

榊みや子(@hisui0

広大な仮想空間の中でこんにちは。サポートもらった分また実験して新しい景色を作ります。