【漫画エッセイ】母が大動脈瘤破裂で運ばれました【episode08|疲れた時は疲れよう】
■このシリーズの続きです■
ちょっと今日は息抜きの番外編です。
<余談あれこれ>
母との面会を描く前に、ちょっと気の抜けた話を。
疲れた時には疲れていいと思います!という話。
時には、無理して元気出そうとするのもあり。
疲れに気づかないで、気を張ったまま過ごしちゃうのもあり。
疲れた時はしっかり休むのもあり。
わたしは、「疲れた時は疲れたままでいいよ」って、自分に許可を出すことにしています。
色々な人が色々なアドバイスをするけど、結局どれも正解なんだ。
問題は、どの意見が一番正しいかじゃなくて、自分がそうしたいと思ったから、そうしたのかどうかだけなんだ。
何か頑張っている気がしたら、なんで頑張っているのか自分の気持ちに気付いてあげると自分に優しくできると思うよ。
誰かのために何かを期待して頑張ってるんだったら、一旦考えたほうがいいかもね。
もしかしたら、期待したものが返ってこなかったら、不満に思っちゃうかもね!
自分のために頑張っているなら、頑張ったそばから見返りがあるから、不満に思うことはないね。自己満足を得た上でついでに、相手からもありがとうとか言われたら、ボーナス的に嬉しいね。
疲れた時には
1分だけでいいから
「なんで疲れたのか」
自分で自分の話を聞いてやってはくれないか。
きっと、ちょっとハッピーな身体になれると思うから。
清水楚央
→次のお話<Episode09|初めての面会・入院1日目>
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広大な仮想空間の中でこんにちは。サポートもらった分また実験して新しい景色を作ります。