ハイパーノートチャレンジ2015

このたび大好きな よしなぎさん からハイパーノートチャレンジ2015なるバトンを渡していただきました。細々と拙い絵を投稿している私の身の丈には合わないようなバトンです。けれどもせっかくのご厚意に、応えてみたいと思います。

私も、子どもの頃絵を描くことが大好きでした。それなのに、成長と共にいつしか絵を描くことをやめてしまい、長い間、絵を描くこととは無縁の毎日を送っていました。再び絵を描き始めたのは昨年からです。こんな私の絵でも、どなたかのココロに届くことができているのなら、それは望外の喜びです。私にはnoteに投稿すること自体がチャレンジなのですが、2016年も自分のペースで続けていければ、と思います。

自薦の絵を挙げます。いつも絵の中に女の子を描いてしまうのですが、この絵にはいません。沙羅の花と女の子、いつか描けるといいなという想いをこめて。

他薦で選びましたのは takanobu ooiさん です。takanobu ooiさんの作られるメロディーはとても優しくて耳に心地よくて好きです。そして描かれる絵の発想も、色も、質感も、とても好きなのです。こちらの「片隅の時間」落ちていく葉の数を数えて、ときどき手元の時計に目をやって・・・ずうっと眺めていたいです。

次のバトンもtakanobu ooiさんに渡したいと思います。よろしくお願いいたします。