【出演者紹介】アン(カナタ)

彼は誰時 vol.1
いよいよ10日後、来週末の開催となりました。

毎回主催企画の際に投稿している出演者紹介コラムを、
今回も書きます。
先月から酷い腱鞘炎に悩まされており、なかなか更新が出来ず申し訳ありません‥!
時期も時期なので、色々な策を駆使してなるべく毎日更新出来るように致します。


過去の企画のコラムの際、
タイムテーブル順に書いていることが多いのですが‥
今回はタイムテーブル順ではなく、
「その歌に・音楽に触れた順」で書こうかなと思います。

なので、本日はカナタのアンくんについて。
出演は2番手、18:50~です。

◆アン(カナタ)
"誰かの夜に寄り添う歌を"
カナタというバンドでボーカルをやっています。

カナタというバンドについては、私の初主催企画である「歳星の煌めき vol.1」に出演頂いた際にコラムを書いておりますので是非こちらもご一読下さい!⇒☆☆☆

初めての企画に出演して下さったバンドから1人、アンくんとまたご一緒出来るのは本当に嬉しく思っています。
(共同主催企画も合わせて)1回目と10回目、どちらも初めての日、とても心強い存在です。

彼の歌は、カナタのコラムでも以前書いていますが
『眠れない夜にそっと寄り添ってくれるような歌』だなあと。
『同じ心境で、同じ目線で、長い長い夜を越えるために、ゆっくり過ぎて行く時間を共にしてくれる音楽』だなあと。
初めてカナタの音に触れた2013年3月から、私は眠れない夜によく効くバンドの一つとして彼らを挙げます。ゆっくりと『眠れない』という同じ時間を共有していくことを、苦しい気持ちやつらい気持ちを傍で同じように抱えている感覚がするのです。まさに寄り添う、ですね。

自分の心の奥の痛みや苦しみに、近いところで響く歌と音。ここ1年くらい、よく聞いていた曲がこちらです。

弾き語りでのライブは、バンドより更にダイレクトにその歌詞がよく刺さりますよね。そしてぐっと感情を揺さぶられる‥私は大体彼が歌い始めた冒頭から泣いてしまいます。どんな曲であっても。
それだけ歌の力に持っていかれるような‥今回もそんな35分のステージになると思います。

広島に、どうしても彼らのライブが観たくて2013年にふっと旅に出たのですが、その時の繋がりが今もこうやってしっかりとあること。本当に嬉しい限りです。
あの頃より時を・ライブを重ね、カナタという世界観はもっと色濃くなっています。2ndEP「黒の虜」が出た時に私が感じたことなのですが、この世界観は、まだまだ大きな渦となって‥もっとたくさんの人を取り込んでいくのだろうなと思います。今でも、この曲はとても大切な曲です。

カナタは、11月23日にタワーレコード限定販売の1stシングル「ひかり」のリリースが決まっています。

新曲の「ひかり」、夏にライブで聞きましたが本当に素敵なので‥是非ご予約を!そして、合わせて12月4日に広島でレコ発企画が決定しています。どちらも要チェックです◎

アンくんのソロ、東京での公演はなかなかありません‥!
どうぞお見逃しなく(/・ω・)/

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2016/10/22(土)

「彼は誰時 vol.1」
at渋谷HOME

▷出演
みつきゃすたー(you,any)
アン(カナタ)
Aoda (アオノマリ(rain rain rain)+ヨシダタクジ(Teenagers Bloody KillinG))
小野雄大(うたたね)
チヂマツミキ with カスタム

▷フード
Green leaf curry

開場 17:30 / 開演 18:00
前売 2000 / 当日 2500円(+1D代 500円)

今回の企画はお席に限りがございます、お取り置きはお早めに!


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