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歳星フェス2022・下北沢UP出演者紹介コラム

こんばんは。
歳星フェス主催のしおんぬです!
本日より、出演者紹介コラムを開始します。まずは5階下北沢UPから!

2022.04.30(土)
ERA 20th ANNIVERSARY
「歳星フェス2022」
@下北沢ERA / 下北沢UP / Rinky Dink Studio 下北沢1st

open 11:30 / start 12:00
adv ¥3,400

チケット好評販売中!(e+のみ)

先日、歳星フェス開催まで2週間を切りましたという記事を書きました。

そして昨日開催まで10日を切りまして、いよいよ迫ってきました‥!
私は、過去の主催イベント全て
出演者紹介コラムとして1アーティスト1記事書いてきました。
前回の歳星フェスでも1記事ずつ書いたんですが‥
今回は、『1ステージのタイムテーブル順にアーティストをまとめてコラムに書く』に変更にさせて下さい!

本日のコラムは、5階 下北沢UPの出演者について。
タイムテーブル順で書かせて頂きます!

①12:15-12:45 風録

今回の歳星フェスでは、初めて出演者を公募(SAISEI A GO-GO)しました。
ご応募頂いた中から最終的に2組ご出演頂く事になったのですが、その内1組が風録さんです。
ちなみに、ご応募の際に添付して下さった音源はこちら◎

風録さんこと高橋さんは、ヨソハヨソというバンドのギターさん。
ヨソハヨソは、私の主催企画「歳星の煌めき vol.2」と、マスフェス(bahamas fest)主催のたけくんと行った共催「無代のプレイリスト」にご出演頂いたバンドです。
ギタリストとしての一面は今まで見てきましたが、風録さんとしての歌声は今回初めて聴かせて頂きました。

『アコースティック&歌&サンプリング&ノイズ等』とご本人が仰ったのですが、まさにこれが今回のイベント構想にバチッとハマったのでご出演頂きたいとご連絡しました。
当日はUPのトップバッターをお願いしました!
是非1番手からお楽しみ下さい◎

②13:15-13:45 NAUT

Kenji Abukawa によるソロプロジェクト。
虻川くんと初めて出会ったのは、彼がEuphsというバンドをしていた頃。その後、私と非常に縁が深いCamping Trailerというバンドにてキーボード・ギター・コーラスのメンバーとなります。
前回の「歳星フェス」にCamping Trailerが出演して下さった頃はまだ彼が加入する前だったので、今回は完全に初めてご出演頂きます◎

透明感のある歌声に一瞬で引き込まれるので、是非各サブスクリプションにて聴いていただけたら嬉しいです。
実は、ERA店長ゆたちんさんの推薦があり今回ご出演頂くことになったのですが
「一度聴いてみて!」と言われて聴いたらば、一聴き惚れというんでしょうか‥暫く何度もリピートしましたし、推薦された事実にも納得しました。
ああ、私の好みぴったりなんですね、そりゃそうですねと笑

他の出演者との調和も、素敵だなと確認しております!
どうぞお楽しみに!!

③14:15-14:45 シガツハジメ(yukue)

yukueのギターボーカル、シガツハジメ。
彼は、yukueとして私の主催企画「divergent vol.1」や共同主催企画「four」に出演しています。
yukueが活動休止中につき、ソロでの出演を今回お願いしました。

彼は日ごろ小説を書いていることもあり、自己表現の仕方が歌以外にもある人なのですが
その実私にとって彼の歌は今回のイベントに外せない存在でありました。
数年ぶりに人前で歌う、と告知で書いていて「それだけ暫く離れていたんだな‥」と驚いたりもしました。

彼の歌には、説得力があります。それは、物語がしっかりと頭に入ってくるような感覚です。
恐らくソロ出演も大変な最中で、オファーを受けてくれたことに感謝しています◎
実は出会ってから今までソロで歌っているところは観たことがないので、楽しみにしています。(1番手風録さんからシガツハジメまでUPの出演者はみんなそうだったりします‥!)

彼にとってもお客様にとってもなかなか無い機会ですので、是非堪能して下さい!

④15:15-15:45 神社宏行(asayake no ato)

asayake no atoのギターボーカル、神社くんの弾き語り。
asayake no atoは、私の初めての主催企画「歳星の煌めき vol.1」にご出演頂いたバンドです。
約7年半前に行った初めての企画at京都GROWLY。
asayake no atoも当時京都で活動していたバンドで、私も年間めちゃくちゃライブを観に行っている一人でした。

まさか何年か経って、こうやってお互い活動の拠点が東京になってまた再会出来るなんて‥本当に嬉しいご縁だなと思います。
asayake no atoの曲をメインに歌ってくれるんでしょうか、あの頃と同じく好きな曲は相変わらずいっぱいあります。笑

東京で彼と再会したときが弾き語りだったのですが、相変わらず芯のある伸びやかな歌声で
その場のお客様が引き込まれていく様がとてもよくわかりました。
私もそのうちの一人でした。

歳星フェス当日も、きっと同じ様子が見られることでしょう!
是非皆様も圧倒されてください。

⑤16:15-16:45 voodolian

インストロックバンド”sow”のギタリストであり、作曲家、編曲家、プロデューサーとして活動するKazuaki Yoshimuraによるソロプロジェクト。
sowは、私の主催企画「歳星の煌めき vol.1」や前回の「歳星フェス」、初めて下北沢ERAで開催した主催企画「divergent vol.2」に出演してくれた大切なバンドです。

sowについては過去にコラムを色々書いていますが、同じ大学出身のメンバーでして吉村は完全なる同級生です。
(当時は全く知り合いではなかったのですが笑)
こんなにもご縁が深くなるなんて、初主催の頃は思っていなかったのですが‥本当に嬉しい限りです◎

先程の神社くんと同じく、私が東京に拠点を移した後に彼も東京に引っ越してきまして‥すぐに飲んだのをめっちゃ覚えています笑
歳星フェスには絶対居て欲しい存在なので、今回初めてvoodolianとしてご出演頂くことになりました!

voodolianは、その時その時によって変容する『不定形音楽ユニット』
今回はソロでのご出演となっていますし、会場の雰囲気を見て演奏内容を色々と考えてくれているようです‥!
ドラム含むユニットでしかライブを観たことが無いので、楽しみです!
sowの曲は全く演奏されないんですよね‥?当日どんな楽曲が演奏されるか、どうぞご期待下さい!

⑥17:15-17:45 小野雄大

小野雄大。私が弾き語りで何かを構想する時に、1番最初に思い描く存在が彼です。
初めて弾き語りメインで行った主催企画「彼は誰時 vol.1」でソロの出演、前回の「歳星フェス」ではうたたねというバンド(その後解散)で出演して頂きました。

彼の歌声は、下を向いているときに何かを悩んでいるときにどうしてもぐるぐる思考が巡ってしまうときにそっと背中を押してくれます。
少なくとも私にとってはそうですし、お客様にとってもそうであって欲しいと願います。

脱サラをして音楽一本で生きていく、と彼が決めた頃たまたま飲みに行っていて居酒屋でその決意を聴きました。
私はそもそもファンであり友人なので、その報告をとても嬉しく聴きました。
そしてここ暫くずっと活動を止めず動き続ける彼の姿を見て、やっぱり私のイベントには必要不可欠な存在であると思った訳です。

一曲聴けば、貴方に絶対に伝わります。
それだけの歌の力を、彼は持っています。
「歳星フェス2022」下北沢UPのトリは彼しか考えられません、きっと大盤振る舞いしてくれると思います!!
どうぞ皆様私と同じく虜になってください!

さてさて、ようやく書き始めた出演者紹介コラムですが
まあ間違いなくあと2本は書き上げます。頑張ります。文量がどんどん多くなりそうで怖いです。。。笑

是非、それぞれのコラムを読んで当日を楽しみにして頂けたら嬉しいです!
皆様のお越しをお待ちしております!!!!!

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