【出演者紹介】sow

歳星の煌めきvol.1
出演していただくバンドを、1バンドずつ紹介しております。

本日は、sow編です!!

京都のインストバンド、sow。
歳星の煌めき vol.1では唯一のインストバンドです。

▼プロフィール文
2008年結成。メンバーチェンジを経て2011年現編成での活動を開始。国内外のポストロックバンドと数多く共演。アートイベントへの出演などジャンルレスに活動。叙情的なフレーズと緻密な構成の楽曲は、鋭角的、攻撃的なハードコアサウンドから 繊細且つ雄大なサウンドスケープまで多彩な表情を見せる。2014年春にFriend of Mine Recordsより初の全国流通版となるミニアルバム'to growth, for growth'をリリースし活動の幅を大きく広げている。

長ったらしく文章を載せるよりも、曲を聴いてほしいバンドなのでYoutubeのリンクを多めに貼ろうと思います。↓は代表曲です。

去年の11月、どがふぇすで初めて観たときとても衝撃的で。その頃のわたしはあまりインストバンドに興味が無かったのですが、彼らの無色透明の音があまりにも美しくてびっくりしたのをよく覚えています。慌ててライブ直後に物販に行ったのですが、デモが即売り切れで買えなかったんですよね。その後しばらく観る機会が無いままでしたが、観に行けない間にメンバー全員の出身大学がわたしと同じだということを知ったり。後にギターの吉村さんは同い年だと知ったりするのでした、在学中は全く面識ないんですけどね。。笑

3月14日に「to growth, for growth」という全国流通のミニアルバムが発売になっています。↓はトレーラー動画です。ライブでやる曲はこのミニアルバムからが多いです。このミニアルバムを聴いてると、よりライブが楽しめるかなと思います◎

でも、ギターの吉村さんもドラムの山田さんも、それぞれ別のときに言っていたのですが「CDはひとつのツールでしかないから、やっぱりライブを観てほしい」と。わたし自身、このミニアルバムがリリースされてから各地でライブを観に行きましたが、やっぱりライブが本当に素敵です、目の前で直面して欲しいです。歌詞が無けれども、伝わる激情・伝わる熱があります。

ミニアルバムがリリースされたときにタワーレコード京都店でインストアイベントがあったのですが、普段とは違うアコースティック編成で行われました。そのときの動画があがっているので、最後にそれを貼ります。

この動画の最初の曲、「BEACH」が音源化されてはいないのですが、わたしが個人的にとても好きな曲です。ライブでやったときは100%の確率で泣いています。笑 あまりにも好きだと伝えたから、企画当日もやってくれるかもしれません、必聴です。

【お知らせ事項】
▼フライヤーが完成しました!!!!

両面刷りとなっております、裏は各バンドの紹介文やGROWLYへの地図付です!
今週末より各地で配布予定となっております。また、置かせていただいたライブハウス等はnoteで随時報告していきますので、是非お手にとってみてください◎

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10/25(土)@京都GROWLY
「歳星の煌めき vol.1」

▶︎出演
fifi(東京)
asayake no ato
sow
カナタ(広島)
cenlo(広島)
O.A scraps(LINE wanna be Anchors)

前売¥2000 当日¥2500
開場17:00 開演17:30

▶︎FOOD:陽奈's labo.
▶︎SHOP:うえこ、はやと

▶︎カナタ「黒の虜」×asayake no ato「追想と未来」 Wレコ発京都編!
☆音楽ニュースサイト「KIWAKIWA」に取り上げていただきました!
asayake no ato、カナタのWレコ発 京都編「歳星の煌めき」が開催!

▶︎お取り置きはわたし個人、各バンド、http://saisei.webcrow.jp/
にて絶賛受け付けております!

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