【出演者紹介】SIRMO STAD

歳星の煌めきvol.3
出演して頂く皆様をコラムでご紹介しています◎

関西2組目のコラムは、京都のSIRMO STADをご紹介します!

▼プロフィール文
Fumihiko Abe - Gt/Vo
Yoshikazu Tanaka - Dr
Atsushi Hamaguchi - Ba/cho (suport)
繊細な囁きと深い轟音、中性的なテナーボイスが作り出す独創的世界。
正負の両極のベクトルを浮遊感と衝動、耽美さをもって自在に往来するその世界観は、emo、post rock、ambient、音響派、shoegazerなどジャンルをこえて多方面から賞賛を得ている。

SIRMO STADのライブを初めて観たのは去年の6月、GROWLYでした。今でも、初めてライブを観た日のことをよく覚えています。白い照明が似合う、とても美しいステージだなあと‥美しくて、そして力強い音で、アベさんの歌声がよく耳に馴染んで。。当時まだinthenaMEofloveとのスプリットも購入していなかったと思うんですが、初見でもとても惹きつけられました。
ちなみに、余談ですがSIRMO STADとinthenaMEofloveのスプリットは高松TOONICEでジャケットがずっと気になっていて後に購入しています。笑

今年リリースされたミニアルバム「Trivial」。わたしはリリースされてすぐにiTunes storeで購入して聴きました。soundcloudで2曲聴けます!⇒☆☆☆
聴いた途端、音がとても気持ち良く身震いがしたんですよね。そして気が付けば、何回も何回も繰り返しリピートして聴いていました。浮遊感のある中に繊細さもあり、美しい世界観のあるギターロックだなあと‥。新譜の曲を聴いてライブで演奏されている様が、すぐに目に浮かんだんです。
↑に動画を載せた「Narcissus」がとても好きです。

美しいんだけど、どこか苦しいような。感情の吐露のような‥そんな音にただ圧倒されるんです。本当に白が似合います、でもただ真っ白ではなくて色んな色が滲んでいくような白。ただ眩しいだけではない白。

先日スタジオライブでSIRMO STADを拝見したのですが、距離の関係もあってかむき出しな感じにただただ向き合うのが精いっぱいで。とても感動したんです。「感動した」という言葉はとても簡単に感じるけど、適切なワードがこれだと思うから使います。もがいてもがいて、もがき続けた先に見えた一つのゴールのような‥そんな風に感じるライブだったんです。

6/20、GROWLYのステージでのSIRMO STADを是非観に来て下さい。きっとその世界観に圧倒されると思います。

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06/20(土) @京都GROWLY

「歳星の煌めき vol.3」

▽出演
LOW-PASS
SIRMO STAD
みつきゃすたー(you,any)
迷走ループ(香川)
fuzzy apple store(徳島)
cowbells(愛媛)
DJてとら

開場 17:00 / 開演 17:30
前売 ¥2000 / 当日 ¥2500

WEB ⇒ http://saisei.webcrow.jp/

▶︎ディストロ IMPULSE RECORDS/サンレインレコーズ

▶︎フード しおんぬごはん(キーマカレー作ります!)

▶︎チケットのお取り置きは、

主催(しおんぬ) TwitterのリプライやDM等、直接ご連絡ください!
webのメールフォーム
・各バンド
京都GROWLY

今回も、音楽メディアのDiggity様に記事を書いて頂きました!

◆京都開催の“歳星の煌めき vol.3”、テーマは「関西 vs 四国」|音楽メディア-Diggity(ディギティー)- http://diggity-jp.net/news/17539/

バンド紹介、次の記事でラストとなります!
今回はDJもディストロ・フードのことも別で記事を書こうと思っております!お楽しみにー!


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