【出演者紹介】MOMA

歳星の煌めきvol.5
出演頂く皆様をご紹介しております。

歳星の煌めきvol.5の出演者コラム、タイムテーブルの順番に書いております。
今回のコラムはトリ前、東京よりお越し頂くMOMAをご紹介します!

▼プロフィール文
2008年結成、都内を中心に活動する4人組インストバンド。
清涼感漂う空気感の中に表情豊かなリズム隊が加わりエモーショナルでロックな一面を見せれば繊細なクリーンギターとメロディアスなピアノが見事に溶け込むシネマティックな展開も覗かせる。シンプルながらも高揚感と哀愁感の漂うサウンド。
2014年1月にFURTHER PLATONICより「MOMA EP」をリリース。
Tightwolf Records(USA)、Delayed Gratification Records(USA)、Kakusan Records(NOR)の3レーベル共同によりブラジルのマスロックバンドSLVDRとのスリット7インチレコードを年内リリース予定。

今回の歳星の煌めきは、初めてインストバンドが3バンド‥出演6バンドの半分を占めます。当日、1番最後に演奏するインストバンドがMOMAです。この度初めての京都でのライブです‥!

ギター・ベース・キーボード・ドラムの4人組、静と動を兼ね備えた美しいインストバンド。私は昨年東京のマスロックフェスでライブを拝見し、一瞬で魅了されてしまいました。今まで関西で演奏したことが無いなんて‥!と驚きを隠せなかったです。きっと関西にお好きな方が、たくさんおられると思います。是非、ライブ動画を観て予習してくださいね!

エモやポストロックを基盤としながらも、爽やかに突き抜けていく夏の風のような‥雰囲気を持ち合わせたバンド。同日出演のパリテキもキーボードがいるインストバンドですが、MOMAは柔らかい音がとても耳馴染みよいと思います。それでいて、何度も訪れる高揚感とその場にいる人を一瞬にして多幸感に包んでしまう空気‥間違いなくGROWLYで観たいバンドです。

夏の風のような‥と前述しましたが、澄み切ったしんと静まったような冬の朝に聞きたいバンドだと私は思います。静寂の中に響く音に、ゆっくり耳を傾けていたい‥そんな情景が浮かぶのです。

そんなMOMAは、先日ブラジルのマスロックバンドSLVDRとのスプリット7インチLPを発売しました!⇒bandcamp
カラーも4色あり、どれにするか迷ってしまいます‥!

なんとこのLP、ライブ会場限定販売なのです。国内で通販が行われておらず‥関西で手に入るのは現時点で1/16の京都のみ!
私もようやく手にすることが出来るので、とても楽しみです◎
↓のyoutubeと先ほど載せたbandcampから視聴が可能です!

ずーっと以前から好きだったMOMAを昨年拝見して、そして絶対にいつか観たいと思っていたライブハウスであるGROWLYに自身の企画でお呼び出来たこと、本当に光栄です。今後いつ関西で観られるかわからないバンドです。間違いなく、必見・必聴です。是非、皆さまに括目して頂きたいです!

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1/16(土)@京都GROWLY 
「歳星の煌めきvol.5」

▽出演
Teenagers Bloody KillinG(東京)
The Keeley(東京)
MOMA(東京)
palitextdestroy(愛知)
Baa Baa Blacksheeps
Black Summer Apartment(大阪)

▼タイムテーブル公開しております

開場 17:00 / 開演 17:30

前売 2000円 当日 2500円
(それぞれ別途要ドリンク代)

web → http://saisei.webcrow.jp/

▶︎ディストロ:tiny script endings

▶︎フード:たにぐちゆえに亭

お取り置きは、
主催(しおんぬ)
▷各バンド
http://saisei.webcrow.jp/
京都GROWLY
にて、受け付けております!

1/16は京都GROWLYにてお待ちしております。
宜しくお願い致します!

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