付属ソフトウェア

付属のTFカードの中身であるが、サンプルＧコード、デバイスドライバー、スライスソフト、サンプルSTLファイル、取説ファイルが入っていた。

この中のスライスソフトKingroon Softwareをインストールしてみた。

なかなか面白そうなソフトであるが、このソフトからは直接プリント出来ないようだ。このソフトでスライスしてTFカードにコピーしてからプリントとゆうことだろう。残念なのが、取説では日本語化されていたのだが実際は日本語化されていなかった。対応版があるのだろうか？

Repetier-Hostとつなげてみる。

いつも使っているRepetierHostとつなげて、使ってみよう。注意点としては、ボーレートを115200，ピンポン伝送を行うにチェックすること。

これで、いつもどおりにプリント出来るようになったヽ(｀▽´)/
テストプリントを少ししてみて、不満な点は
1.レイヤーファンが無いのでイマイチ造形が良くない。
2.付属の磁石のビルドプレートであるが60℃ぐらいでも2時間ほど、プリントすると磁力が弱くなってしまう。冷めれば元に戻るのだが…
３．ファームウェアはスムージーのようだ。マーリンに慣れている私には、とても使いづらい(^_^;)
良い点は、
1.安い！今回は処分特価だったのだが、新機種でも20000円以下で買えるのは良い。
2.ビルドサイズは180☓180☓180mmだが、意外と十分な大きさである。本体が小さいのは良い。
3.組み立てが簡単！また、電源が24V360Wと十分な大きさの電源が付属している。
4.1台1台、動作確認されているようだ。このメーカーは信頼できそうである。
5.ユーザー数が多く、改造ネタが豊富！(^_^;)

改造方針

以上のことから、改造の方向としては大掛かりな改造はせず、小ネタで攻めて行こうと思う。
まずは、ファームウェアのマーリン化かな(^_^;)