昨日の初投稿で、EOS R6 + ミラーレンズ(Kenko 500mm F6.3 DX)という組み合わせがいけそうだ、という話をしました。早速本日撮影してきましたので、ご紹介します。

結構いい感じじゃないでしょうか？奥の方でリングボケも確認できます。

空を写すと周辺光量落ちがかなり目立つので、少し修正してます。

動き物にもチャレンジ。マニュアルフォーカスなので大変です。追従AFの有り難さを実感しましたね…

少々暗めとは言え、単焦点らしい写りです。逆光もいい仕事してますね。

こちらは完全な撮って出しです。コーナー部はガッツリ光量落ちしてるのが分かります。これは仕方ないですね。

いかがでしょうか。昨日の記事で「ミラーレンズ復活の予感」と書きましたが、これはもう復活したと断言できますw 一眼レフのときは見せられるような写真撮れなかったですから…（勿論当時の僕の技量不足もあります）

そんな技量のない僕を助けてくれたのが、EOS Rシリーズに搭載されている「MFピーキング」機能。これはマニュアルフォーカス時、ピントの合っている被写体の輪郭を強調表示してくれるもので、これを使うことでピント合わせがすごく楽になりました。

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さて、フルサイズミラーレス＋ミラーレンズ。聞いただけでは紛らわしいこの組み合わせで写真を撮られている方、他にいますでしょうか？

EOS R6 + Kenko 500mm F6.3 DX 

もしかしたらこの組み合わせは世界初なのでは…と勝手に思っておりますw

以上、ミラーレンズがフルサイズミラーレスで復活するよ、というお話でした！