トランスジェンダーの覚悟

腰椎、曲がってた〜😭
2020年〜ホルモン補充が血液凝固の問題からできなくなって(それまで20年近くよく保ったものだ)、それから3年で骨密度もかなり落ちた。
23年前から覚悟はしていたけれど、辛い季節が始まったんだな、と痛感(本当に痛いし💦)

骨密度の診断結果
第三腰椎がズレてるのがよくわかるレントゲン写真


それにしても…
昨今「LGBT法」が、当事者(の一部)からは「無いよりマシだったのに最後にヘンな修正入れられたせいで無い方がマシになってしまった」とまで言われながらも成立したが、そのせいで今度はくっだらない「女子トイレガー、女風呂ガー」問題で本当に心外な矢面に立たされるようになった。
「男の女装」には「性的逸脱」を容認する「伝統」があり、性犯罪にも結びつきやすかった。私はそれを容認しない。
「トランスジェンダー」と言われるのも、なんだかすっかり手垢がついてしまって嫌だけど、本当に性別移行しなければならない当事者は、最低でも2人の専門医による確定診断書を得なければならないし、それは不可逆的な手術に対して後から「心変わり」しないためであると同時に、その当事者が犯罪性を帯びていないか(最低限ではあるけれど)見極める、という意味もある。
決して「自分が女だって言えば女扱いしなければならない」はずがない。
犯罪目的での性別移行など、許されるはずがない。
そういう「女装の男」は、マジ消えてほしい。せめて、ちゃんと捕まって裁かれてほしい。
性別移行をして真剣に「生きていく」当事者にとって、迷惑でしかない。

どうか「女装の男性犯罪者」と「性別移行しなければ生きていけない当事者」をごっちゃにしないでほしい。

真剣な当事者は、迷わず然るべき医療につながってほしい。

医療は、現状ではあまりにも貧弱すぎるので、国が支援してもっともっと充実させてほしい。

私たちの身を守るために。
そのための法律でしょ?
法律だけ作ってあとはほったらかしでは、明治維新以降日本人が何度も味合わされた苦渋を、またしてもなめさせられることになる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?