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詩:大きなゲートを持つ者

 大きなゲートを持つ者がいる。
 その人は、この地上では、「小さな仕事しかできない」と思っているかもしれない。しかし、真面目に仕事に取り組むだけで、誰よりも卓越できる。

  もしかすると、「自分は物事の加減が利かない、下手だ」と思っているかもしれない。

  その人は、パワーが低いのではない。強大なパワーを全開にしたら、どうなるかがわからないから、無意識に力を抑えている。

  その人がパワーを解放したら、少なくとも、地球の軛につながれた者では、誰も敵わない。

  たとえ億万長者だろうと、社会的地位がとても高かろうと。

  そんなものとは、全く異質なパワーだから。

  私は、そういう人が何となくわかる。
 「この人は、強大なパワーを秘めているのに、自分で気づいているのかいないのかはわからないが、本来のパワーの100分の一も出せていない」と。
 「自分は、なんでこんな小さなことしかできないのか」、そんな風に思っている人もいる。

  私自身が、そういう人間だから同類が何となくわかる。

  ゲートの大きな人にとって、この世界は小さすぎる。

  だから、内側に戻ろう。広大なあの宇宙へ。

  狭すぎる上に、人を牢獄に閉じ込める世界は、内側から破砕してしまえ!

  誰も君を理解できない。
  ゲートが小さすぎるからだ。
  だが、君は多くをその内に持っている。
  無理解と不信を超えていけ。どこまでも
  その彼方において見える世界があるだろう。

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