オンライ横丁-Flatto-というサービスを運営してます。しっかりとしたサービス化に向けてチーム５人で仮説検証しています。チームの皆んながめちゃくちゃ優秀でいつも助けて貰ってる花井です。いつも皆んなから頭悪いと言われ、バカなブルドーザーと言われ凹んでます。コンピューター付きブルドーザーになれるように頑張ります。

昨日の8月4日から日記を開始したのですが、、ネタが思いつかないんですよね。

なので一日に気付いた事とか感情の変化などを個人のメモとして残していこうと思います。

てか、そもそも面白い事で笑いをとったりできない人間が面白い記事で皆さんの笑いを取ろうとしていた事自体が愚かだったなぁと、、1日で気づけてよかったです。

昨日の気づきはオンライン横丁Flattoについてです。このサービスはリアルな横丁の世界観をオンラインで再現したいと思い仮説検証を繰り返していて現在は元バーグハンバーグバーグのシモダテツヤさんがマスター（店主）として開店してもらってます。

現在まで全部で４回開店してますが色々と気づくことがありますして、オンライン横丁の本質はどうあるべきなのか？とかわりと長い時間考えました。

オンライン横丁の本質の前に横丁の本質はなんなのか？考えれば考えるほど深いです。深くまで考えていくと人間てなんなんだ？的な所まで考えてしまうのです。むずい

そこで人間はそもそも承認欲求を満たしたい生き物なのではないか？という仮説を立てることに。承認欲求を持つことがダメなのではなく当たり前に人間本能として備わっているのではないかと。

承認欲求は多くの人に認められなくても１人の人に認められるだけで満たされるんじゃないか？と。

それは家族だったり友達だったり恋人だったり。

大人になるにつれ承認欲求を満たしてくれる場所が不足しているのではないか？と。

たった一人の人に認めてくれたり、必要とされるだけで満たされるのにそんな一人すらいなかったり、忙しくて中々会えなかったりで心の回復する場所がなくなると心が削られるのかもしれない。

そういった人間のセーフティネットが横丁だったりするのでは？と。

これから色々な仮説を立てて検証してオンライン横丁をより良くして行こうと思った。