TRPGフェスオンラインでバケノカワを見学した話


今月の18日、19日のTRPGフェスオンラインに参加してきました。
開催自体を知ったのが遅くて、仕事の調整ができずに実質18日のみの参加(見学)となりましたが・・・

まぁそれはさておき18日は主にバケノカワのセッションの見学をしてました。どんなシステムだろう?と調べたらなんと18日発売ほやほやのシステムってので興味が湧いて見学失礼しますー!と突撃。
セッションの部屋に入ったらもちろん見学者は強制ミュート。チャットで一言挨拶しひたすら見る。GMの桜葉星菜さん(バケノカワルルブ内のリプレイ出演してる方!)の説明をきき、プレイヤーのセッション風景を見るととても楽しそう!と思いその場で電子書籍ポチーッルルブバサーッ!と見学会から勉強会ぐらいの勢いに変化していきました。

おそらく途中から参加したからでしょう。そもそものバケノカワとはどういったTRPGなのか?という説明を買って読んでから判明したんですが思った以上に切ない・・・!
もちろんシナリオとかで明るさは変わるんでしょうが、根本にあるものが切なくて

「バケノカワってこういうことか・・・!」


と内容を読んで改めてタイトルに納得していました。
そして読み聞きしているうちにセッションはパレードフェイズ(戦闘)。

人々の感情やストレスが形になったエモーショナルビーストを『パレードの演出』として倒していくフェイズ。

ここも面白かった・・・!セッションの過程で得たワンダートークンを一定数所持しているとパレードフェイズにサプライズカードが置ける。
これはよくあるカードゲームで言うと伏せカード。サプライズカードはなんとGMも見れない。ほんとに使った本人以外はどのタイミングで出すのかわからないサプライズ!

そしてエモーショナルビーストの数もサプライズでした。普段やってるシステムの5倍ぐらいのエモーショナルビースト(NPC)が出現。こんなのさばききれるのか・・・?と見てるとそれ以上のパフォーマンス(スキル)でなぎ倒していく。

「システムもバケノカワかぶってた・・・!」


セッションではGM含めてみんなが協力して無事パレードは終了。
エピローグもGMである桜葉星菜さんのNPCの最後の勇気を出したシーンのロールプレイもすごいよかった。

よかったしか言えないぐらいよかったセッションを見学できてよかった(脳死)

その後コミュニティに話を持っていったら既に購入者がちらほら

TRPGフェスでのBookwalkerセールもあり、大量のシステムやサプリが積まれていますが、来月は絶対バケノカワやるぞぉ!という意気込みで話は終わりにしときます。

追記:夜行われた新作発表内で平野さんがエモーショナルビーストは敵ではないといいつつ説明で何度も敵って言いそうになってたのはちょっと面白かったw

誰かのために成りかわるTRPG バケノカワ BookwalkerのURL
(アフェリエイトとかではないよ!)

https://bookwalker.jp/dea674a99c-1d4e-416e-a83e-058baa9fa841/

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