エモいーな瞬間
こんばんは。今日も推しの声が尊い。
ニュースのナレが安定していて好き。プロだし当たり前だけど、ニュースによって息遣いやトーンも違っていてさらに良き。
今日大手推しのファンクラブから朝一番でメールが届いた。寝ぼけ眼で開いて思わず「え??」て声が出た。
そう、大手推しが、自分たちの会社を設立したのだ。
休止してから随分時間が経ってしまっていて、すっかり熱も下がり気味。たまーに目にする過去の番組映像をチラ見してはため息。やぱ、全員揃ってこそだなあなんて勝手にシュンとしていた。
そんな中飛び込んできた自分たちの会社、そして個人のホームページ立ち上げなど、まるで何かを匂わせるような行動。
おやおや?これはまたお金を遣う話??お?なんてヲタの血が騒ぐね。注視しなくては!とまた腕まくりしかけてる。ワタシの第二の青春(なんてあるのか)を彩ってくれたメンバーなので。やっぱり嬉しいニュース。
そんなニュースのナレーションを現推しがしてくれたってのが最大にエモな瞬間でした。くー!最高!俺得(感涙)
大手推しを好きになったきっかけは「歌声」だったんですよね。ビジュアルは知らなかった。見た目から入ってないのよー。声から入ってるのよね。5人の歌声のバランスや曲がすごい好きになって、それから知ったんだわ。そこから息子たちに出演番組を面白いから見ろと勧められ、うっかり見てたら加速度的に好きになって、SNSで友達と繋がって、ファンクラブに入って、現場に行って!!!みたいな。それはそれはそれはすごい行動力を我ながら発揮したなあ。と。
震災のショックから抜けきれない中、息子2号のブラバンのために音源を当時の同僚から借りて、自分も聴いて元気をもらって、親友を得て亡くして。約7年の短い間のヲタ活は本当に山あり谷ありで楽しかった。
現推しの現場に行く時に、ちょうど大手推しが24時間TVに出演したのをきっかけに武道館に募金に行くのに、朝の7時から夜の7時まで友達と並んだ場所を通って、それはそれは懐かしく熱い暑い夏の日を思い出した。
それはまるで、今とその日をつなぐ時空トンネルを通ってる気分だった。
おセンチだね。
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