絵本
こんばんは。今日は花見に行ってきました。推しも行くって言ってたし。
でも実際は花見は副次的で、息子3号の教科書代○万円を調達に行ったのがメイン。急に明日○万円いるって言われてもさー。。。とはいえ、花見もできたし、美味しい中華(また中華)も食べれたし満足満足!
花より団子派だわね、ワタシ。
さて、自分語りが加速してまいりますが、ワタシは本が好きです。正確には好きでした。小さい頃から図書館に住むのが夢だったのですが、歳をとってわかったのが、目が辛い。そういえばいろんな先人が言っていた。若い時にやりたいことはやっておいた方がいいと。そう、その時はふーん?て思ってたけどそうです。本当です。なんでも若い時に楽しんでください。歳取ると、目は悪くなり、根気と集中力がなくなり、気が短くなり足が効かなくなります。若いうちに楽しんでどうぞ。若いってのは、40代までです。50代を過ぎると加速度的に老いていきます。30代は超若手です。どんどん楽しんでほしい。今はAudibleとかを活用するかKindleででかい文字で読むしかなくて。不便。そういえば、Audibleで推しが参加してるmarvelコミック、面白かった!全部聞いちゃった。
前置きが長い。さて、小さい頃から活字中毒だったワタシ。母が保育士だったのもあり、絵本は割と潤沢に与えらえてました。その中でも超好きなやつを紹介します。
「くまのコールテンくん」
超可愛。大好き。おもちゃのチャチャチャ的なやつです。
「すてきな三にんぐみ」
ロマンチックです。ほんとかっこいい。絵が好み。やさしいどろぼうさん。
「三びきのやぎのがらがらどん」
これ、小学校低学年の時にトロール役で朗読デビュー。ヒール役向きだわワタシって思ったやつ。
「はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー」「いたずら きかんしゃ ちゅう ちゅう」
これ本当に好き。絵も、ストーリーも超好き!働き者の機械たち。超好き。数えきれないぐらい読んだ。何度も何度も。
なんといっても外せないかこさとしさんの絵本。「からすのパンやさん」「地球ーそのなかをさぐろう」「どうぐ」 絵がすごい。緻密。ずーーーーっと見てられる。からすのパンやさんのおかげで食いしん坊になったんじゃないか説。超食べたい。匂いまでしてきそうなやつ。
もはや、絶版のものもありますわね。年齢を感じますわ。
「ぴかっごろごろ」トラウマレベル。今でも雷が大の苦手(おお、推しが演じてる某ウマ娘キャラも雷大の苦手にしてるな)。前世、雷に打たれてさよならしたんじゃない?と思うぐらいダメ。今でもです。(牛乳と雷が大の苦手です)大きな音がダメなのでそれもある。敵を知ることは大事ということで、怖くても熟読してた。
「王さまと九人のきょうだい」奇想天外な冒険活劇。息子1号、2号の学校に読み聞かせに行った時も大人気だった。ワクワクが止まらん。
そして赤羽末吉さんの絵つながりで「スーホの白い馬」。これは読み聞かせながら泣いてしまうやつ。馬が大好きになる。哀しい物語だけど、ほんと馬が好きになる。馬、すごい。あんなに大きくて強いのに、優しい。人を乗せて走ってくれる。
はあ、大好きな絵本がありすぎてどうしようかと思う。まだまだ全然網羅できてない。娯楽が少なかった時代、外で遊ぶか、家で本を読むかぐらいしかなかったからね。絵本は小学生になる前にブームが去ったけど、そのあとはさらに活字中毒まっちぐらでしたわ。なにせ、人といるよりも本の虫だったので。陰キャ道を極めてた。たぶん。
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