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春という季節

「春」と聞けば心ウキウキ。
分厚い(今分厚くもないか)コートに縮んだ体を押し込めていたものを大開放したくなります。今すぐコートを脱ぎ捨てて走り回りたくなる季節。

ところがどっこい。

ワタシは小さい頃から体調を崩す。おばさんになってからはさらに顕著。3月と4月はワタシにとって大鬼門である。

ある手術も3月。もはや誰も罹患していないインフルエンザになぜか一人だけ罹患。毎年恒例のぎっくり腰。

一年の疲れが3月と4月に出てしまうようだ。

今回はコロナウィルスへの2度目感染と、ぎっくり腰を併発してしまった。

ただただ苦しい。吐き気と頭痛に苦しめられ、挙句にぎっくり腰とは、何を恨めばいいのやら。誰も悪くない。

普段からマスクもして、家人にはギャーギャー手を洗えうがいしろということを率先垂範している自分だけがコロナ2回目感染。解せぬ。

確かに思い当たる節はある。めったに直接話したりしない人からPCのレスキューを頼まれシュババッと解決したらその方がコロナになってしまったり。

直前にいた人が非常に具合悪そうなので、もう帰って寝てな!ていったら発熱したみたいとか。。

あるなあ。思いっきりあるなあ。

ほんと、こればっかは運もあるだろう、仕方がない。

春って耳心地のいい言葉だけど、父の命日は4月だし、意外に厳しい季節なのかもしれない。

卒業・入学シーズンということもあり、子持ちには体調管理の鬼と化し、ギャーギャー五月蝿いと嫌われるしね。母って本当に損だわ。

でも、やっぱり春ってワクワクするよねー笑

特に推しの誕生日が3月ってわかってからは3月が好きになった。そんなもんだよねー笑


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