Aki Itou@4885♡

Conspiracy of Japan 編集者のItouです。日々のニュースに違和感は…

Aki Itou@4885♡

Conspiracy of Japan 編集者のItouです。日々のニュースに違和感はありませんか?? その違和感を紐解いていくお手伝いを致します。視点を変えて物事を分析していきたいと思います。

最近の記事

うんざり選挙、そう選挙。

はいはい皆さん選挙ですよ選挙!もうお手紙来ました?来ましたよね? 今回の選挙の争点は既に書きましたが、大事なことなのでもう一度上げておきます。 内容は同じですごめんなさい!でも簡単にしたので読みやすいです。 突然ですが、愛の反対は無関心です。 ですが、政治も同じく無関心ということはつまり国がどうなっても良い! 自分の生活がある日突然奪われても良い! という意味です。 まさかー、日本はなくなりませんよーはは!給料上がんねーかな!ってぼやきながらビール飲んでもいい

    • 2017年 第48回 衆議院議員総選挙

      都議選や地方選が終了して、またかと思われるが、選挙は毎年何かしら有るものだ。選挙に無関心というのがこのnoteで紹介している通り最も危険だ。選挙に無関心というには作為的に仕向けられていると私は思っている。  今回の選挙の争点は、何といっても安倍政権を今後も続けるかどうか?  という事が最も重要な選択肢である。政策や消費税、脱原発、憲法改正などなど様々な争点があるが、まずはこの安倍政権が今後も続いて欲しい人は自民・公明に投票すればいいし、暴論かもしれないが選挙に行かないとい

      • 原発マフィアと反原発の不都合な真実 4

        藤沢数希 「反原発」の不都合な真実 https://www.amazon.co.jp/dp/4106104571/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_AMqIzbZCVBGZ4  プラント事故や採掘時の危険性だけでも、火力、水力は原子力の3倍は危険で、火力発電による大気汚染を起因にする犠牲者を考慮すると4倍ほど危険になる。様々なデータを分析すると火力発電や水力発電が安全とは言い切れず、大気汚染という先進国では切っても切れない問題に直面します。即時原発ゼロと言い切るのはエ

        • 原発マフィアと反原発の不都合な真実 3

          古賀茂明 日本中枢の狂謀https://www.amazon.co.jp/dp/4062196506/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_KJqIzb80WJ6SD 東電と経産省の闇取引の全貌 原発に対して、政府と電力会社が数々の嘘で国民を欺いてきました。東電福島第一原発事故の責任は一体誰になるのか?電力会社の責任ではあるが、国策として原発を推進してきた政府(経産省)にも責任があるのではないか?  原発事故の損害賠償を想定する「原子力損害賠償法」では、想定外の天災は電

        うんざり選挙、そう選挙。

          原発マフィアと反原発の不都合な真実 2

          藤沢数希 「反原発」の不都合な真実 https://www.amazon.co.jp/dp/4106104571/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_AMqIzbZCVBGZ4  著者の藤沢氏は物理学PhDであり、外資系金融機関を経て、ブロガー兼作家で活動している異色の経歴の方です。古賀氏の指摘や問題提起とはまた違った視点で原子力テクノロジーを考察する上で大変参考になったので紹介したいと思います。  原子力で命を守りたい。エネルギーなしでは生きられないのも事実エネルギ

          原発マフィアと反原発の不都合な真実 2

          原発マフィアと反原発の不都合な真実

          今回より、「オプエド」読書シリーズをお届けしたいと思います。東京電力福島第一原発事故より早6年が経過しました。2011年事故当初は様々な議論がされましたが、大手メディアの取扱いが本当に少なくなりました。  ここで今一度、多様性を持ち「原発」を考察していきたいと思います。今回紹介する書籍は以下の2つになります。  古賀茂明 日本中枢の狂謀https://www.amazon.co.jp/dp/4062196506/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_KJqIzb80WJ

          原発マフィアと反原発の不都合な真実

          いよいよ始まった安倍総理への裏切りと攻撃

          7月は安倍総理に対する空気が一気に豹変した。安定政権と言われていた安倍政権がいよいよ危険水域に突入した。今まで散々安倍政権擁護の姿勢をとっていた地上波メディアも連日安倍政権の揚げ足取りに終始している。 私は、安倍総理自身に特に特別な感情も無ければ支持でも不支持でもない。第二次安倍政権が誕生したのは2012年12月。 民主党の様々なオウンゴールにより一気に国民の目がもう一度自民党なら何とかしてくれる!という気持ちではなく民主党よりはいいだろうという気持ちで安倍政権が誕生

          いよいよ始まった安倍総理への裏切りと攻撃

          世界の宝と世界の恥

          都議選から舌の根も乾かない内に、私が懸念していた事がもう実行されていた。マスコミによる都民ファーストの会への疑惑報道である。  マスコミには重大な欠点が数多く存在する。クロスオーナーシップや経営と編集権の独立性の不透明さ、そして反対意見や多様性のある意見を認めない、報道しないことだ。  今回、都民ファーストのある議員が、選挙前から疑惑で集中的に報道されている。  日本では、疑惑を持たれた瞬間よほどの反対意見がないと、たちまち国民の疑惑が一斉にむいて犯人扱いの有様だ。

          世界の宝と世界の恥

          2017年 東京議会選挙後の東京を思う

          2017年、東京議会選挙結果をメディアとは違った視点で分析していこうと思う。まず、今回もメディアは都民目線の議論をほとんどせず、小池旋風中心の報道に嫌気がした。  国政に影響が有ると言われている都議選であるが、本当に大切な情報はこれからの生活がどうなっていくか?という議論がほんとんど無視され、視聴率稼ぎの議論に終始したことにメディアが「オワコン」と言われる最大の理由であると改めて認識出来た。  今回の選挙は、去年から続く小池旋風の流れが確実にあると思うが、都民ファース

          2017年 東京議会選挙後の東京を思う

          ジャーナリズムとマスコミ

          ジャーナリストは時に権力の中枢に切り込んで行くのが仕事だ。世界各国のジャーナリストは時に命を狙われてながら日夜取材に取り組んでいる。 日本に眼を向けるとジャーナリストと呼べる人が何人いるのか? 今回はネット記事ではあるが、この記事の中身に言及していきたい。 http://ironna.jp/article/6975/amp 上杉隆氏は日本を代表するジャーナリストであるが、ジャーナリスト稼業は国内では休止しているというアナウンスがされている。 上杉氏の田

          ジャーナリズムとマスコミ

          2割vs6割

          東京都議会選挙の世論調査が、地方新聞にも掲載されている。前回の都議会選挙の記憶など全くないが、今回の選挙の注目の高さが伺える。 その中で、毎回何気なく見聞きしている「世論調査」という数字にスポットを当てていこう。新聞発表の世論調査の細部を見ていくと「無作為に発生させた番号に電話するRDD式を採用」とある。  RDD式を用いての世論調査という事は、固定電話という事になる。固定電話に出る家庭で主婦層などが自宅にいる時間帯の世論調査となると、基本的に30歳~20歳の回答は極めて

          選挙と国民の権力

          小池百合子都知事旋風によって近年稀に見る注目を集める東京都議会選挙ですが、そもそも皆様は投票に行ったことありますか?  私は選挙に必ず行きます。選挙権を持ってから選挙を棄権したのは一度しかありません。不在者投票所があまりにも遠く、投票日も仕事でなくなく断念したのが一回あるだけで、国政選挙も地方選挙も必ず投票に行きます。  私の地元は過疎地なので、選挙がお祭りのように開催されます。小さい頃から親戚に議員もいたので選挙の日は一日大騒ぎです。早く選挙に行きたいなぁと幼い頃から本

          選挙と国民の権力

          バイアスとスピンコントロール

          *バイアス:先入観、先入主、偏見など *スピンコントロール:特定の方向に意図的に仕向ける事。権利側の情報操作など 日々のニュースや情報の99・9%は何かしらのバイアス、スピンコントロールが入っています。逆に言えば、世の中の情報というのはそういう物なのです。 最近は停滞してきましたが、地上波TVのバイアス、スピンコントロールは物凄いレベルにあります。TVというのは、バイアス、スピンコントロールを極限まで掛けに掛けるから儲かる業界でもあります。 一例として、あなたはとても

          バイアスとスピンコントロール

          最強の脳内麻薬

          携帯ラビリンス…この言葉を思い浮かべると、数々の死闘を思い出します。(笑)初めて携帯電話を手にしたのは高校生でした。私は初代iモードのP501という機種で、クラスの半分くらいが携帯を持つようになり、ワン切りやチェーンメールなどが流行りましたね(笑)  その後セルラーから名前が変更になったau学割キャンペーンに便乗してauに乗り換えEZ・WINという画期的な端末を手にしたのです。パケット通信が定額制になったこのインパクトは強かったです。懐かしのパケ死とはおさらばでしたから。(

          最強の脳内麻薬