じゃがいも小僧

2019年9月からnoteを始めた、社会人8年目の者です。名前の通りじゃがいもが好きで…

じゃがいも小僧

2019年9月からnoteを始めた、社会人8年目の者です。名前の通りじゃがいもが好きです。 2021年10月に子どもが生まれました。将来はデータサイエンスの仕事をやりたいです。 noteでは、自分が日々体感したことをもとに、子育てやお金、社会に関する記事を書いています。

マガジン

  • 「仕事をする」の今を考える

    現代社会において、「仕事をする」ことを取り巻く環境や意味合いを考えたnoteをまとめました。

  • 子育てあれこれ(2021年~)

    2021年に第一子が生まれ、同時に一年間の育児休業を取得しました。まだまだ少数派の育児休業取得の夫として、学んだことや感じたことを書いた記事を本マガジンにまとめました。

  • 資本主義をゲームに例えて考えた

    誰もが参加しているのに、誰もルールを教えてくれない資本主義をゲームに例えて考えてみました。

  • 「1:4:4:1」で考える現代人

    現代社会における人々は、幸福度合いによって4つにグループ分けできるのではと考えました。それぞれのグループにおける物事の見方と対立をまとめています。

最近の記事

新しい通勤で色々試し中です

 4月から異動にともない、通勤先の場所が変わりました。そこで、通勤に利用する電車を変えたのですが、今は新しい通勤テクニックを色々試しているので、今回noteにまとめてみました。 乗る車両と扉位置を試す  通勤時間帯はどうしても電車が込み合うのですが、同じ列車でも乗る車両や扉位置で混み具合に差があります。  車両で言うと、一番前と後ろの車両に余裕があり、真ん中が混みやすいです。乗り換えの時間に余裕がある場合は、一番前か後ろの車両で気持ち的にもストレスを少なく通勤できるので、

    • 保育園の転園で、子どもの成長を実感した

       今年で3歳になる子どもが、今年度から新しい保育園に通うことになりました。はじめの2日間は慣らし保育として短い時間の託児となり、私が送り迎えを担当しました。この慣らし保育の際に、子どもの成長を実感できて嬉しかったので、今回noteにまとめてみました。 お母さんに「いってらっしゃい」の挨拶  とてもお母さん子なうちの子どもは、妻にべったりな性格をしています。今回の慣らし保育では、保育園に行く前に妻が出勤しなければなりませんでした。当日の朝、はじめはやっぱり嫌がっていたのです

      • ドラッカーの「マネジメント」のおかげでコロナを乗り越えた

         私は現在、医療系の会社で事務をしているのですが、数年前にコロナワクチンの全従業員向け接種事業の現場事務責任者に抜擢され、ドラッカーの「マネジメント」のおかげで乗り越えられた経験があります。仕事の基礎基本が満載の「マネジメント」を、ぜひ皆さんにも読んで欲しいです。 右往左往で不安だったから  なぜ「マネジメント」の内容を活かそうと思ったのか。それは会社としても未経験の事業に取り組むこととなり、右往左往で不安だったからです。  コロナが流行し、医療系の会社に勤める私たちは感

        • 入社して2回目の人事異動への思いあれこれ

           先日、人事異動の発表があり私も社会人になってから2回目の異動をすることが決まりました。私の場合は、希望していた部署に行けそうなので良かったのですが、他の異動が決まった人はなかなか難しい顔をしていました。  今回は人事異動に対する自分の考えをまとめてみました。 人事異動は人生の大きな転機  まず、人事異動は人生の大きな転機であることは間違いありません。社会人の1日の大部分を占める仕事において、仕事の内容や一緒に働く人、場合によっては働く場所が変わる人事異動は、間違いなく人

        新しい通勤で色々試し中です

        マガジン

        • 「仕事をする」の今を考える
          28本
        • 子育てあれこれ(2021年~)
          43本
        • 資本主義をゲームに例えて考えた
          8本
        • 「1:4:4:1」で考える現代人
          5本

        記事

          週末の祖母は偉大だった

           noteの投稿企画、「家事分担の気づき」への投稿記事になります。この企画をみて、自分が社会人になるまでお世話になった「週末の祖母の家事」を思い出しました。今回は、家事の内容を振り返りつつ、週末の祖母は偉大だったことについてnoteを書きました。 私の両親に週1日時間をくれた  私が幼いころから、我が家は父方の祖父母の家が近かったこともあり、毎週土曜日は1日祖父母の家に行っていました。祖父の方は自由奔放な性格で、土曜日は一人で遊びに行っており、もっぱら祖母が相手をしてくれ

          週末の祖母は偉大だった

          「聞いて話せる」人を凄いと思う

           以前、データサイエンスの仕事をしたいとnoteに書いていました。今も関連する分野を少しずつ学んでいるのですが、通勤中に動画を見聞きして学ぶのがどうも身にはいりません。職場には、リアルタイムで聞くことが得意ですぐに話せる人がいるのですが、そういう人に合う学習方法なのかなと思っています。そんな、「聞いて話す」人についての考えをnoteにまとめました。 大きく分けると「聞いて話す」「読んで書く」  以前、確かドラッカー著作のマネジメント本で「人には『聞いて話す』者と『読んで書

          「聞いて話せる」人を凄いと思う

          習い事で子どもにどんな風になって欲しいか

           先日、妻と子どもにどんな習い事をさせたいのか話し合いをしました。習い事の種類を決める前に、そもそも習い事でどんな力を付けて欲しいのかを話し合ったら、とても楽しかったので、今回は子どもの習い事についてnoteにまとめました。 子どもの可能性を伸ばせるようにしたい  まず、「そもそも何を目的に習い事をするのか」を大きな括りで考えました。夫婦で一致したのが、「子どもの可能性を伸ばせるようにしたい」という目的です。  子どもは大人と比べると、まだまだ経験がありません。だからこそ

          習い事で子どもにどんな風になって欲しいか

          旅行の楽しいところを三つ考えた

           先日、今年はじめての旅行に行きました。2歳の子どもと行く旅行は色々な注意が必要で大変ですが、それでもとっても楽しかったです。今回は、自分が考える旅行の楽しいところをnoteにまとめました。 いつもと違う乗り物に乗る  旅行は自家用車でいくのも楽しいですが、普段と違う乗り物に乗るのがより楽しいと思います。具体的には、特急電車や新幹線、飛行機に乗るのがより楽しいです。  これらの乗り物は、普段乗る乗り物よりも遠いところまでずっと速い速度で移動する体験が出来ます。窓から見える

          旅行の楽しいところを三つ考えた

          人生100年をどう生きたいか

           この間、ライフシフト2という本を読みました。私たち人類の多くが100年近く生きる可能性が高く、その中でどう生きていくかを論じた本です。この本をきっかけに、自分自身が100年生きると仮定して、どう生きて生きたいかを考えてみました。 100年への期待と不安  人生100年への期待として、100年分の世界の移り変わりを体感できることがあります。私は変化する事に対して、どちらかと言えば面白さを感じるので、100年の変化を体感できるのは純粋に楽しみです。具体的には、どんな新しいテ

          人生100年をどう生きたいか

          中学受験はした方が良いの? 子どもに伝えたいことシリーズ11

           現在、中学受験の真っ盛りのようです。自分の子どもが中学受験をしたいと言ったらどうするか、現時点での考えをまとめてみました。今回も子どもに話しているていでnoteを書きました。 お父さんの経験 良かったこと  お父さんも約20年前に中学受験をした。中学受験をして良かったと思えたのは「今でも続く友達ができたこと」と、「電車通勤で社会性が身に付いたこと」だ。  中学の同級生は今でも連絡を取り合う仲だ。中学受験をするとある程度の基準で集められるから、大体同じ様な感覚とか価値観の

          中学受験はした方が良いの? 子どもに伝えたいことシリーズ11

          X(旧Twitter)の引力を俯瞰してみた

           Twitterから名称をはじめサービスを変えた「X」。自分は発信をほとんどせず見る専門で利用しています。時々、Xに引き込まれるように使っていることがあるので、その引力について俯瞰して考えたことをnoteにまとめてみました。 「もしかしたら良いのあるかも」の引力  Xに限らず、メールやネット記事のあるあるだと思いますが、「もしかしたら良いのあるかも」という期待による引力が強いです。自分がちょっと面白いと思えたり、驚いたりする内容のことが、ごくごくたまにあります。その、ごく

          X(旧Twitter)の引力を俯瞰してみた

          偉人になりたい 子どもに伝えたいことシリーズ10

           2歳を過ぎた子どもがどんどん自我を芽生えさせていて、絵本も自分から読むようになってきています。ゆくゆくは偉人伝の本も読んでくれたら嬉しいのですが、偉人伝のような偉人になりたいと言われたら、どんな回答をするだろうか考えてみました。今回は子どもに話しているていでnoteを書きました。 偉人とは何か  偉人とはどんな人なのか。「多くの人が驚き尊敬するようなことを、成功まで成し遂げた人」だと思う。社会において一流と言われるような人も同様だろう。  偉人になる上でしっかり把握して

          偉人になりたい 子どもに伝えたいことシリーズ10

          子どもを育てていて思う、社会にやって欲しいこと

           今、子どもを育てている当事者として、政治や会社などを含んだ大きな意味での「社会」に対してやって欲しいことを考えてみました。これらのことをやってもらえたら、子育てはグンとやりやすく子どもを持つことに積極的な方々も増えるのではないかと思います。 お金をください  最初からある意味結論ですが、お金をください。子育てには、夫婦二人で生活している時よりも、明らかにお金がかかります。一方で、子育てのための時間、体力、精神力を確保するために、お金を稼ぐ仕事の時間等を減らさなければなら

          子どもを育てていて思う、社会にやって欲しいこと

          お正月中も働いてくださった方々に感謝

           1月9日からお仕事や学業が新年スタートした人も多いと思います。そんな中、お正月中も働いてくださった方々もいらっしゃいます。今回は、そんな方々への感謝をnoteにまとめてみました。 スーパーの店員の皆さま  お正月中は家にいることが多く、必然的に生鮮食品や日用品も、普段より頻繁に買う必要があります。そんな時に、いつも通り営業して商品も十分に揃えられているスーパーはとても助かります。  そんなスーパーも、仕入れや品だし、清掃、惣菜調理、レジ打ち等をやってくださる店員の方々が

          お正月中も働いてくださった方々に感謝

          私達の普段の活動はすべからく「想像を現実にしている」のでは?

           ふと思い付いたことですが、私達の普段の活動はすべからく「想像を現実にしている」のではないでしょうか。多くの人が思う、想像を現実にするイメージとは異なると思いますが、違う視点で考えて今回まとめてみました。 私達の普段の活動をよく見てみる  まず、私達の普段の活動を良く見てみると、私達はいつも欲求から想像し、その通りに動いて現実にしていると言えるのではないでしょうか。  食事を例に説明してみます。お腹がすいて「ご飯を食べたい」という欲求がまず生まれます。次に食べたい欲求から

          私達の普段の活動はすべからく「想像を現実にしている」のでは?

          「note2023年の記録」で今年を振り返る

           先日、noteから2023年の記録に関するお知らせがありました。内容を見ると、今年もなかなか感慨深い1年だったかなと思えたので、「note2023年の記録」で今年を振り返ったことを記事にしてみました。 「よく読まれた記事」を振り返る  12月16日までの記録だと、読まれた記事のトップ3は以下の通りでした。早く投稿されたものほど、よく読まれる傾向にあるため、三つとも2022年に投稿したものでした。  第3位は、宝くじと10倍株の株式投資で、どっちの方が1億円に近い方法か

          「note2023年の記録」で今年を振り返る