Googleカレンダーで相手の予定を押さえる際のちょっとしたTips
こんにちは! ご無沙汰しすぎてnoteのログインパスワードを忘れていたよ!
さて、師走ですね! 今年の残り営業日をカウントして青ざめる毎日ですが、いかがお過ごしでしょうか? さて、今日は「みんなこうしてくれたら便利なのになー」と思っているTipsのご紹介です。
タイトルに場所 or 使用するオンラインMTGツール名を入れておく
「みんなMTGに来ないなー」と思ったら、Google Meetじゃなくzoomだった、みたいなことってありませんか?
会社で使うオンラインMTGツールが一択ならこういう事故は起きませんが、
「自社内はMeetだけど、商談でTeamsを使う」
みたいなケースもありますよね。
それ、冒頭5分が無駄になるので、カレンダーのタイトルに入れておきましょう。オフラインであれば@の後にその場所を入れればOK!
ちなみにGoogleカレンダーのアドオンを利用すれば、こんな風に長いURLを載せずに設定できます(1つ目の画像だと、「Google Meetのビデオ会議を追加」の横にある「▼」をクリックすると、zoomのアドオンが出てきます)。
やり取りしているチャンネル名を、カレンダー詳細に入れよう
コレ、同僚に話したら「なるほど!」「いいね!」って言われて、自分でもイイなって思っているんですが、毎回MTGの冒頭で「えーと、コレってどの(Slack)チャンネルでやり取りしてたけ?」っていう時間をカットできます。
上の図に書いてある通りなんですが、カレンダー詳細にSlackのチャンネル名をコピペしておくだけ!(Slack使っていない人はごめんなさい)
ついでにそのチャンネルのリンクを貼っておくと親切!
チャンネル名にカーソルを持っていって右クリックすると、「名前をコピー」「リンクをコピー」って出てくるので、それをコピペすればOK。
ゲストの権限にある「予定を変更する」にはチェックを入れておく
上の図にある通りなんですが、よく会議の時間が変更になったり、参加者の増減があったりするじゃないですか。でもココにチェック入っていないと、カレンダーのオーナー(その予定を入れた人)以外、変更ができないんです。
いや自分のカレンダーだけ反映されてもね!?!? ってなりますよね。
当日の資料・アジェンダも詳細に入れておく
私が所属しているユーザベース(以下「UB」)では、相手が誰であっても基本的に勝手に予定を入れてOKです。今月入社したばかりのメンバーが、役員に1on1を依頼するのもカレンダーに入れておけば大丈夫。
ただ、その分「コレ、何の相談???」ってなることもしばしば。優先順位も分かりません。たとえば、以下のような感じ。
「ご相談させてください!」(何の件??)
「**について」(**って何だろ?)
忙しいので、たいてい当日の朝にその日のスケジュールを確認して、「あれ? コレって何の件だっけ?」ってなりませんか?(私はなります)
こういう予定の入れ方だと、事前にSlackチャンネルやDM or その予定の冒頭で「コレって何の件でしたっけ?」って確認する手間が発生します。それって答える側も手間ですよね。
資料も同じです。その場でチャット欄などで資料のリンクが送られてくることもよくありますが、そうすると話を聞きながら資料にも目を通さなければなりません。え、無理ゲーじゃない?
もしくは、その予定のオーナーが資料を読み上げることもあるけど、それも無駄な時間では? と思ってしまいます(読み上げるより、黙読するほうが早い)。
いや、事前に共有されても目を通せない可能性も高いんですけどね? でも前のMTGがちょっと早めに終わったら目を通せるんですよ。あと遅れてくる人を待っている間とかさ!(そもそも遅刻もアカンけど)
おまけ:飲み会の予定を入れるときのTips
カレンダーの詳細欄に、開始時間・予約名・お店 or 食べログ等のURLを入れている人は多いと思うけど、「場所」にも住所を入れてあげると親切!
詳細欄に住所が書いてあっても、直接Mapアプリに遷移できないんですよね……。食べログのURLがあれば良くね? って思うかもだけど、URLクリック→食べログアプリで地図をクリックという手間が発生するんです。
いや、それくらいやれよって話かもしれんけど、場所に住所が入っていたら一発でMapアプリが開けて便利じゃない?
というわけで、想像力を働かせて相手の手間をカットすると、地味に感謝されるよ! ってお話しでした🙌
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