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P基準時代のメシア

#パチンコ #押忍番長

いよいよパチンコ台はCRからPに移りつつあるわけです。P基準の台もたくさん出てきました。すげー簡単に言うとCRの方がたくさん玉が出て、Pだとあんまり出ない。

はずなのだが、大都がその幻想をぶち壊してくれたっぽい台を出してくれましたよ。その名も押忍!番長2、枠は前と同じだけど緑のカラーリングになってる新作のパチンコ番長シリーズ。

パチンコの押忍番長は、ど根性ガエルから数えると、ど根性ガエル、押忍番長、押忍番長漢の極み、とあるので4作目かな。

2019年の新台なのでちょいちょい打ってるのだが、1撃2万発オーバーの履歴もすんごい見るんだよねぇ。P機種は1回の当たりが10R1500発までの規制があるんだけど、そこを上手い事やって2000発のカタマリが取りやすくしてある。

こんな感じでね!いかにも2000発を1回で取ってますよ!みたいな。実は2回の当たりなんだけどね!こんな感じで、2000発のカタマリがループするから連チャンすればまぁまぁの出玉感。

時間効率が悪いのは……もう諦めるしかない。

初当たりに設定差があるものの、右打ち中の実質当たり確率は1/6で、全ての設定で一緒!つまり右打ちにさえ入ってしまえば、あまり設定は関係なく、後はヒキという人間力のみ。

てか轟を選べばパネルといい昇格の仕方といいほぼシンフォギアなのでわかりやすい。

当たってるのでもちろん赤7ゲット!こっから実質2000発のループが始まるぜ!俺の人間力魅せてやる!

うん、まぁ、そんなもんだよね。赤7を1回引いただけで終了。設定付きなので一応示唆演出なども紹介。

上の画像:右で当たった後の図柄昇格の時のセリフに注目、いい調子じゃねぇか、は、一応弱めの高設定示唆、まぁ余裕で1もあるんですけどね。

中の画像:短期出玉規制を突破して検定を通すために無駄な時間が発生するのだが、そこを設定示唆演出に使うという上手いやり方。福引でBGMを当てるという演出、金賞やら曲名やらで示唆あり、これはなんでもない。

下の画像:最終出玉結果表示背景にも示唆あり、これは何でもない背景。中には6確とかもあるよ。

人間力が足りなさすぎて全然連チャンせず!番長は面白かったが俺のヒキは面白くなかった!しかも!実は!これ1円パチンコの話!

ガチの方は代打ちに任せていたのだが……3連休ドロ沼の3連敗。遊びの1円で当ててる場合じゃないんだよ!4円で当てないと!

これも1円!なぜ簡単に当たるのか……、4円に換算しても2千円も使ってないってのに!

1円は大幅プラスも4円の負けを捲れず。まだ今月トータルプラスではあるもののあぶねーなー、あぶねーよ。

明日からは平日で代打ちも仕事があるし、打つ時間も限られてくるので大事にいきたいところ。

サラリーマンのリアルな立ち回りとパチンコの面白さを伝えるnoteである!……できれば勝つ!(たまに横道にそれたりもする)