見出し画像

NANJとeスポーツのお話

オッスオッス。Jake(Twitter:@Cryp_Jake)です。
みなさん雰囲気で仮想通貨買っていますか?
今日はすごい1日でしたね。
すげえと思った人、ピンと来ていない人、さまざまだと思います。
なんだろうねえ・・・どこから書こうか。
というか話が壮大すぎるから一か所に絞りましょうか。

NANJで選手を支援するということ

上記にスポットを当てましょうか。
ほかのことはもう気が向いたら書きます。
本日2018年5月22日
NANJより発表がありました。

eスポーツの大会に出場するプロゲーマーを大会見ながら、NANJコインで支援しようじゃないかという企画です。
詳細は上記のツイートとか見てくださいね。
そういう説明とかはおそらくほかの方達もたくさんやっていると思うので。
さて、この発表をご覧になったとき皆様どう思いました?
「すげー!」「さすがだよ!!」「やるじゃん!」
「eスポーツに殴り込みだよ!」「ビットキャッシュと手を組むか!!」
いろいろ思ったことでしょう。
私は、次のように考えていました。

「あっ、これもう仮想通貨とかそういう次元で進めてるわけじゃないんだ」

よく考えてみてください。
これ、別にNANJじゃなくてもいいんですよ。
そしてこれ、別にeスポーツじゃなくていいんですよ。
でもね、やろうとしているこの内容。
これがとんでもない事なんですよ。
【とある通貨】で【とあるプロの選手やチームを】
【個人】が【直接支援を行える】
これに尽きると思うんです。
私なりに調べました。
仮想通貨とeスポーツや選手への支援
今までなかったのかと言いますと、ないわけじゃなかったんです。
とある通貨は大会のスポンサーになっていました。
選手は動画配信を通じて、支援を受けたりしていました。
でも今回のこの発表はそういった内容とはベクトルが全く違うんです。

選手を支援する大きな枠組みをつくってしまった

モデルケースを作ってしまったんです。
「支援したいな」→NANJがやってたな
「支援してもらいたいな」→NANJがやってたな
「チームを応援してもらいたいな」→NANJがやってたな
「大会盛り上げる要素欲しいな」→NANJがやってたな


ですからNANJじゃなくていいんですよ。
eスポーツじゃなくてもいいんです。
単語組み替えればなんにでも当てはまります。
ただ誰も、どこもやっていなかったことを先行しただけなんです。
これがとんでもなく難しくて意味があることだと思うんです。
今後この取り組みが、eスポーツ産業、仮想通貨界において
どういった働きをするのか。
そのくらい大きな視野で見ていかなければならない事が起きているんだと思います。

ちなみにこの取り組みって・・・
ホワイトペーパーのロードマップ内の・・・
【2019~2020
スポーツ事業のスポンサー広告を通じて
NANJCOINの認知度を高める
NANJCOINを使用したスポーツ事業への支援、
個人選手への寄付機能を実現】

に当てはまるんじゃねえの!?
進みすぎぃ!!!

以上!!!

投げ銭してくれると励みになります

0xE81475e1A9Adaef7deDA4258345ad58A35561466


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?