落ち込んだ時のJ的対処はコレ! 【メンヘラ"ネガティブちゃん"のイケメン彼氏になる!法】 〜初級編part.2〜


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▼目次▼

⑴はじめに
⑵ネガティブちゃんの存在に気づいてあげる
⑶ひたすらネガティブちゃんを甘やかす!
↑今回はコレ!
⑷絶対に何もジャッジしない
⑸"事実"と"思い込み"を切り離す
⑹まとめ

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今回は、晴れて"ネガティブちゃん"の存在に気づくことが出来たあなたに向けて。


「え?見つけたはいいけど、どう付き合ってったらいいの?」
「この子、超メンヘラなんでしょ?面倒臭いんでしょ?大丈夫かな?」

と不安で一杯のあなたへ。


私が普段どのような姿勢と心持ちで、彼女と向き合っているかをお話したいと思います♩


ちなみに背景設定は、前回のまま下記を引き継ぎますね。

▼▼▼
最近出会った意中の彼。
結構いい雰囲気で何回かデートを重ね、昨晩初めて身体の関係に。(あらまハレンチ!)
翌日別れた後、今まで通りLINEを送ると、返信は、かなり時間を空けてスタンプ1個のみ。
「え?え?急に冷めてない?なんで?(鬼ショック)」
▲▲▲



「は?"ネガティブちゃん"って何?何の話?」という方は、
この記事を読んでも残念ながらシラケまくりスティー(死語)になる可能性が高いのでw

一つ前の
「⑵ネガティブちゃんの存在に気づいてあげる」から再出発してください(ハァト)





はい、今回もあげぽよ〜で行きましょう♩





⑶ひたすらネガティブちゃんを甘やかす!

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と、勢いよくスタートを切ったはいいですが、
タイトルを見た時点で、もうお気づきの方は多いかもしれません。

前の項でお話しをした通り、
彼女は拗らせまくりの究極の構ってちゃんです。

長い間、無視をされ続けた結果、
一筋縄ではいかない、メンヘラのお局になっちゃってますw
(明らかに厄介だーこりゃ大変だー)


もうここからは覚悟を決めて、
「究極のイケメン彼氏になってやろうじゃないの!」戦法
たたみ掛けるしかありません。
(ふざけてるようですが、大マジです。)

はっきり言って、地道にコツコツと、です。

もっと楽チンな方法期待してた人、ごめーんね(てへぺろりん)
(でもマスターすると天国だよグヘヘ)




仮にイケメン彼氏と付き合ってるなう、だとして

落ち込んでいる時、腹が立っている時、
とにかく"負の荒波"が押し寄せて止まらない時、
彼であればどう接してくれるでしょうか?


逆に、どうしてもらえたら

「え、超イケメンなんだけど♡やばめ♡」
と、機嫌を直せるでしょうか?



簡単です。
シンプル イズ ザ ベストです。

"ネガティブちゃん"を全力で全肯定してあげる。

This is the ベストアンサー です!(誰だよ)


否定することなく、
ただひたすら真剣に親身に心を込めて
彼女の話を聞いてあげてください。



今回の具体例に置き換えるなら、

ネガティブちゃん(以下ネ)
「昨日まですぐにLINEを返してくれたのにどうして?」
ネ「あんなに沢山LINEしてたのにスタンプ1つだけ?(しかもスタンプのセンス悪っw)」
ネ「私のこと嫌いになったの?」
ネ「何か悪いことしちゃったかな?」
ネ「私のこと遊びだったのかな?身体だけが目的だったのかな?」
ネ「ほら、やっぱり!前に言った通りじゃん!彼はもう私のこと好きじゃないんだ!」
ネ「ねぇ、そうでしょ?私なんか好きになってもらえる筈ないんだよ!」
ネ「1回ヤッただけで私の何が分かるの?ひどい!」
ネ「こんなに辛いならもう誰も好きになんてなりたくない」
ネ「どうせ私は誰にも愛されないんだ。恋なんてするべきじゃないんだ」

(なげーなw 既に心が折れそうだww)

こういった彼女の嘆きが
頭の中をエンドレスで飛び交っている状態かと思いますが、


まずは、フーッと何度か大きく深呼吸。
(これ、"イケメン彼氏"を出勤させるスイッチです。笑)


そして、心の広いイケメン彼氏になったつもりで
余裕のよっちゃん(死語)でドンと構え、
そっと彼女に歩み寄り、

「うんうん、辛かったね。」
「そっか、そう感じたんだね。そうだよね。」
「急に態度を変えてムカつくよね。分かる分かる」
「大丈夫。君は悪くないよ。」
「俺は君のこと、愛おしくて堪らないけどな。そいつ見る目ないんじゃない?」
「誰が何と言おうと僕は君のこと大好きだよ。愛してるよ。」

と言った具合に、
甘ーーーーーーい言葉を浴びせまくってあげてください。



何て声をかけてあげたらいいか分からない人。

そもそも言葉の慰めなんて薄っぺらくて嫌い!という人。(私もそうだったなぁ〜)


であれば、ただ黙って抱きしめてあげるだけでもOKです。


背中や頭をポンポンと優しく撫でてあげるも良し。
2人のお気に入りソングを流してあげるも良し。
彼女の大好物手料理を振る舞ってあげるも良し。

それが寒い冬なら、
そっと毛布をかけてあげるも良し。
一緒に可愛いお花が浮かぶポカポカのお風呂に入ってあげるも良し。
温かいココアを入れてあげるのも良いでしょう。

(えー?Jだったら?
うーんとねー、抱きしめて頭ポンポンとかもうデフォじゃん?
からのー、↑に書いてあることは大前提として全部やってもらってー。
からのー、お姫様だっこでベッドまで連れてってもらってー。
からのー、おでこをスタート地点として全身にチューの嵐を…… ←はいはい自粛自粛)


…こほん。(気を取り直すための咳払い)



要は、仮に超スーパーウルトラギガントイケメン彼氏がいたら…
その彼にどうして欲しいのか。

あれもいいな、これもいいなと自由に妄想しまくって、
それをそのまま自分にやってあげちゃえばいい
んです。



ここで"イケメン彼氏"と呼んでいるのは

渋谷のクラブで声をかけて来たナンパ野郎wのような、並のイケメンではありません。
(いや、渋谷のクラブにもごく稀にいるけどねw)

走り出しのジャ●ーズや売れっ子ホストのような、
容姿だけが整った中身すっかすかのイケメンでもありません。
(はい、ジャ●ーズファン、ホストファン全員敵に回したね、これww)


あなたの望むことならばどんなことでも

それこそ現実には不可能だと思えるようなことであっても、
たとえ世界中を敵に回すようなことであっても、

そう、あなたの望むことなら本当にどんなことであっても、

すぐに、100%完璧にあなたに与えてくれる、
まさに "究極のイケメン彼氏"です。



最初は、そんな"イケメン彼氏"になり切って
"ネガティブちゃん"を愛してあげることに抵抗があるかもしれません。


ですが、ここは、誰に隠そうあなたの心の中ですよね?

現状、"イケメン彼氏"と"ネガティブちゃん"しか存在していません。

「完全な2人だけの世界」です。
(え?これだけでエロくない?やばくない?←だから黙っとけって)


恥じらう必要なんてありません。
誰に嫌われたり、批判される心配もありません。

どうぞ、心ゆくまでイチャつきまくってください。

(デヘデヘ、よだれ出ちゃうねこれw)





ここまでのJ的ポイントをまとめておきましょうか。

・傷だらけのネガティブちゃんを無視しない。
・彼女の"究極のイケメン彼氏"になり切る!
・ネガティブちゃんを徹底的に甘やかす!
自分がして欲しいことをぜーんぶやってあげちゃう!
・ここは「2人だけの世界」。他人なんて気にせず、どっぷり泥酔する。




どうでしょうか?

もしかしたら、この記事を開いたその時、
"ネガティブちゃん"が手に負えないくらい暴れまくっている真っ只中だった方もいるかもしれません。


でもでも、どうでしょう?

「私だったらこーして欲しいかな」
「こんなことしてもらえたら、一瞬で元気になれちゃうな」

なーんて、思いを巡らせている内に、
さっきまでの"ネガティブちゃん"、ちょっと大人しくなっちゃってません?

苦しくて堪らなかった胸も、多少なりとも軽くなってません?


何ということでしょうか…!(劇的ビフォーアフター風 ←昭和の引き出し)


この体験、実感。本当に大事です。

第三者的な視点を取っ払って、自分の世界にどっぷり浸かること。
沸き出て来る心の声に延々と耳を傾けて、肯定してあげること。


そして、1番大切なのは、
前の項でもお伝えしていますが、

"ネガティブちゃん"の声も
"イケメン彼氏"の声も否定しないことです。

=自分を丸ごと肯定する、ってことです。


上手に肯定できなくても、
そんな自分すら、否定しない。
(これ、何度でも言うよ〜テストに出るよ〜)


何でもオールオッケー🙆‍♀️⭕️なんです。


なぜって?

だって、ここは、誰にも覗くことができない
あなたの心の中なんですから。
(これも何度も言うよ〜大事だから覚えといて〜)




"ネガティブちゃん"に振り回されちゃう人の多くは、
自覚の有無に関わらず、深層心理で自己否定が強いです。
(今でこそ自ら"カリスマ"だの"創造神"だのぶっこいてますが、私も自分のこと大嫌いでした。
それはそれは、殺したいと思うほどwww
他にも自分では気づいていないコンプレックスや思い込みが山程ありました。)


そこをケアしてあげるのが、
この『メンヘラ"ネガティブちゃん"のイケメン彼氏になる!法』の極意でもあります。




「でも…」
そんな声が聞こえてきそうですが…

どこぞのどいつかも分からん奴のこんな長ったらしい下品な記事を
ここまで読んでくださっている時点で、
大小深浅はあれ、「変わりたい」という気持ちを持っていらっしゃる証拠だと、私は思います。

でなければ、こんな突拍子もないタイトルの記事、
開くどころか、目に留まることすらないはずです(笑)


か、Jのことが相当大好きか♡、のどちらかですね♡
(その節は誠にありがとうございます。陳謝)




晴れて、ここで出逢えたのも何かの縁。
対象がこの記事だったのも、何か意味が必ずあります。

だって、あなたが選んで辿り着いたんですから。


少しでも共感してくださったなら、
自らに対する「でも…」の一言を、ポイッしちゃいましょう!

"ネガティブちゃん"を愛してあげることに時間を使いましょう!


共感できなかったとしても、
むしろ「何だこいつ、ふざけんな」とJアンチになっちゃったとしても…(力不足で申し訳ねぇ…)

そんなあなたもオールオッケー!です。






そうは言っても、

「なかなか上手く"ネガティブちゃん"を愛してあげられないんだけど、どーしたらいいの?」

って方、
まだまだ沢山いらっしゃると察します。
(そうなんだよね〜
長年の習慣っちゅーのは、なかなか根が深いんだよね〜)


次回以降の項、
『⑷絶対に何もジャッジしない』
『⑸"事実"と"思い込み"を切り離す』

では、
彼女を上手に愛す方法について、今の私なりの方法をお届けしたいと思います。


ここまで読んでくれた方であれば、
きっとお役に立てると思うので、楽しみにしていてください。


アディオ〜ス〜♩


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