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自分を知る👩‍🎓🔍〜上手に生きるための近道〜



失敗がない人生は味気ないし
そもそもあり得ないし
カリスマはあまり賛成しないけど、

どうしても〝上手〟に無難になるべく早く
何かを成し遂げ(成功し)たいなら
一番の方法は「己の才を最大限に活かす」だと思う。

著名人や大成者をよく観察していると、ある共通点に気づく。
「己をよく理解しているなぁ」と。

自覚してか、せずかは分からないが、
自分にどんな才能と欠点があり
どんな事を〝快〟または〝不快〟と感じ
どんな時にモチベーションが上がり
片や失速しまうのかということを熟知している。
だからこそ、無駄が省け、
自分という〝力〟を限りなく100%に近い状態に保てている。
=大成に繋がるってわけ。


前記の類いの人々に限らず、
人生をストレスフリーに謳歌している人達にも同じことが言えると思う。

私、自称カリスマもその一人。笑


カリスマは雑食で、興味があれば何でも
とりあえず表面をかじってみるのだけれど、
一つに「西洋占星術」がある。

極めると非常に奥が深く果てしない、いわゆる〝占い〟の一種。

中でも、雑誌やテレビでよく掲載、紹介されている12星座が一番ポピュラーだろう。
(一般に周知されている12星座は
「太陽星座」と呼ばれるもので、西洋占星術の極々一部。)

12星座(太陽星座)には、顕在意識や対社会的性格といった意味があり
基本的に社会で生きていく上で後天的に身につけていく性質、傾向を差す。

夢や目標、信念なども含む
〝認識、自覚し得る全て〟と表現してもいいかもしれない。


対して、カリスマが太陽星座に匹敵するくらい
大事にしているのが「月星座」

月星座を特定するには生年月日に加えて出生時間と場所が必要で、
分単位で変わってしまうから、非常にパーソナルなものになる。

この星座が示すのは、潜在意識や先天的に持って生まれた性質、傾向
基本的に無自覚な要素が多いけど
充足感やストレスに直結する〝心〟を司る
感性や本心
といったものもここに含まれてる。


ちょっと話が脱線したので本題に戻すと、
(とゆーより、何故脈略もなく星座の説明をしたのかと言うと、)

カリスマはこういった知識(や情報)を盲信するのではなく
「己を知る」材料、手段として使うようにしている。

この点に関して、もう少し掘り下げて話しておきたい。


例えば、
カリスマが一番こだわっている〝生き方〟について。
それぞれの星座に当てはめて考えてみる。



カリスマの太陽星座である蟹座は、
とにかく仲間や美談が大好き。笑
愛した人は守りたい。力になりたい。
共感して協力して支え合って一緒に何かを創る…
人と人との間に生まれる、そんな美しい物語を演じたい。
そういう関係や場所が守られ、満たされないと
一気に意気消沈しちゃう。
多少美化して表現するなら〝愛情〟の星。
同時に、他の追随を許さないほどの〝感受性〟と〝感情〟の持ち主
故に硬く覆われた殻で自分も守ろうとする。


対する月星座の山羊座は、
マイペースを死守したい。
孤独を愛し、蟹座が象徴する〝感情〟を他人に乱されるのを酷く嫌う。
けれどその分、本質的な部分を貫き通し
その為なら何を割いても厭わない野心情熱を秘めている。
一言で表現するなら〝探究心〟の星だとカリスマは思っている。


ほんの数年前まで、カリスマはひたすらに苦しかった。
いつも心が悲鳴を上げていた。
当たり前だ。
自分のどんな個性(両極の星座の性質)も
否定し合い潰し合い、傷つけ合いまくっていたから。


けれど、
互いを理解し尊重し、フォローし合っていくこと豊かな生き方に通ずる
まさに〝自愛〟なんだ
と気づき
一心不乱に突き詰めていく内に
日に日にストレスは軽減され、心が満たされ今に至る。

つまり、(カリスマの場合)
蟹座は山羊座の、山羊座は蟹座の
「望みを叶えてあげるべく各々の性質を活かせばいい」
という結論に到達した。

寧ろ、そうするために敢えて
これらの性質(個性)を選んで生まれて来たんだ」と。

そこから具体的に実行したのは、

蟹座の感受性と感情という材料を駆使して、山羊座は自己を探究し続けること。
山羊座のブレない探究心を昇華して、蟹座は仲間に愛として還元し続けること。


結果、
(蟹座の)夢=感動的な美談ストーリーが実現しつつある。笑


長くなってしまったけど、
最終的に何を言いたいかというと…

己を知り最大限に活かせば
「皆、豊かになれる」
ということ。
「夢を叶える天才になれる」ということ。

少なくとも自分にとっては。

まず、お腹が減っていることを自覚し
次に、何を食べたいかを知り(自分に問い)
実際にそれを食せば、当たり前に
〝食欲〟が満たされるのと同じように。


人生が上手く行かない(と感じる)のは
ただ自分を知らないだけなんだ。

何てことはない、とてもとてもシンプルな話だ。


何か知識(材料)を使うもいい。
誰かをお手本にするもいい。

色んな経験を通して、人は本当の自分を思い出していく。

どんな経験や方法と好相性かも千差万別。
正解なんてないから、
何でもいいから始めてみることだ。



下記に、今カリスマが断言出来る言葉で
この記事を締めさせてもらおうと思う。


やらなければ何も分からない。
分からなければ応えてあげられない。
応えてあげられなければ満たせはしない。

自分を知ろう。

より上手に豊かに生きたいのなら ーーー。




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